list 暖かい店内!(笑)

雪の日が続く。まさに冬真っ盛りといった日々。

実は夏の終わりくらいから2台ある天吊りエアコンの片方が死にかけていた。室外機の片方からヘンな油漏れがあり、ついにはエラー表示。診てもらうとコンプレッサーの心臓部が破れ、ガスと潤滑油が抜けきった状態だったらしい。修理するにしても室外機丸ごと交換するのと同等の費用がかかるとな。もともとエアコンの2台設置は余裕の設計。夏も2台同時に回すことは稀だし、と都合良く言い訳して当面修理は見送り(笑)。
しかし、さすがにこんな雪の日が続くと片肺エアコンとシーリングファンでは室温の上昇にかなり時間がかかってしまう。もともと電気エアコンは暖房には非力だ。

エアコンが壊れたお陰と言ってはなんだが、昨日から石油ファンヒーターを1台設置してみた。これがズバリ!
何故もっと早くに気付かなかったのか、自分としたことがお恥ずかしい限り。
ケガの功名とはこのことだ、、、。

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上から「エアコン」
下から「ファンヒーター」
そして2基の「シーリングファン」で空気を撹拌。

う〜む、完ペキだ。素晴らしい(笑)。
より暖かくなった店内!ビールも美味いっ!(笑)



雪や寒さにメゲず、皆様のお越しをお待ち申し上げております。




【2012/01/29 19:01】 近況 | track back(0) | comment(0) |

list 寒波到来

いよいよ本気の寒波到来。
日本全国、雪、雪、雪、、、。

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昨夜、閉店時は猛吹雪。
そして、明けてみると更に雪嵩は増し、近くの港、雪化粧の図。

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測候所のデータでは、当地の積雪量は約50センチ。
まだまだ降るのが心配だ。

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昨夜は気温も低く雪質も軽い。
雪が重くならないウチに駐車場の雪を掻こうと頑張っていたら、知り合いがブルドーザーで通りかかりガーッガーッとやってくれた。さすが、重機は100人リキ。ものの数分で除雪完了。サンキュッ。ラッキー!

ということで、お車停められます(笑)!

嗚呼、しかしまだまだ雪は降り続く、、、。






【2012/01/25 14:16】 歳時記 | track back(0) | comment(0) |

list ジオカフェ

我が地域が「山陰海岸ジオパーク」として世界認定されて以来、地元では自分たちの住んでいる町やその周辺のあらゆることを再認識する活動が盛んだ。それは、地質や地形その成り立ちはもちろん、やがてそこに人が営み、自然との共生を重ねて現在に至るという、人と地球(ジオ)との関係を顧みる遠大なロマンでもある。テーマは遠大だが結構ネタは身近にあって、現在我々が食している山海の恵みや周辺の温泉なども、当地ならではの特色が色濃く反映する「ジオの恵み」なのだ。それを改めて知るのもまた楽しからずや、ということか、、、。

その一環で、地元を再発見する講座「ジオカフェ」がこれまで数回開催されていて、コーヒーカップ一つ持参するだけで気軽に参加出来るとか。昨日は「昔の香住絵図を紐解く」というテーマで開かれるのを聞き、かつて「歴男」(ただし幼少期・笑)の血が騒ぎ(笑)初参加させて頂いた。
我が地域は遺跡や古墳なども多く発見されていて歴史自体はかなり古い。しかしいかんせん史料が少なく、中々「点」が「線」とならないのが難しいところ。歴史はよく推理ゲームに例えられるが、それは事実を伝える史料や証拠品が多ければ多いほど真実に迫れるが中々それが許さない。所々抜け落ちた部分は「推理」で埋めるという作業だからだ。
さて、今回の講座は「昔の香住絵図」がテーマ。

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この絵図は地元では誰もが一度は目にしたことがあるお馴染みの物。
天保年代(1830年代)に描かれた物で、一般的には「当時の香住」の地図と言われている。そう思われる理由は色々あって、細かく記載されている地区名が現在の物と符合していることや、既に無くなっているものもあるが、現存する神社やお寺がリアルに載っているところが安直に現代とのつながりを感じさせるからだろう。しかし、細かくこだわって見ていくとおかしな点ぱかりだ。例えば、現在の一日市地区。城山部分が離れ島になっているところ。「昔は陸続きじゃなかった」とはよく言われることだが、高々200年前に離れ島だったなどとは到底考えられない。いくら地殻変動で土地の隆起があったとしてもそんなことは太古の話のはず。それに「一日市」と記載されている上部「神岬川」とあり、そこに「ワタシ」と書かれてその奥には船を表すイラストもある。相当な川幅があったらしいが今の香住谷川の規模を見ても同等のものとは考えにくい。確かに現在我が店のある辺りは「字塩入(アザシオイリ)」と呼ばれ、向かい側は「字浜田(アザハマダ)」と呼ばれる。海に注ぐ大きな河口があった名残の地名かと思われるが、200年前なら地形はほぼ現在の通りと考えるのが妥当だろう。

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これはボクが中学時代「郷土史クラブ」で製作した香住の昔話を集めた冊子に付録としてつけた「昔の香住絵図」
よくよく見ると最初に示した絵図と微妙に違う。昔はコピー機などなかったので別の人が書き写したのか、書き写す上で自分なりの知識で加筆したり修正したりしたのかそれは不明。で、下図のタイトルには「壱千年以前」とある。つまりこの絵図は『天保年代に「千年前の香住」を想像で描いた』絵図だということ。で、当時の人間の「千年前」という感覚はどれほど正確か?1000年前と区切る根拠の有無は不明だが、当時の時間感覚や歴史認識を思えばかなりアバウトなのではないか。「大昔はなぁ、、、」という程度のもの?とすれば、当時言い伝えられていた大昔話を想像で描き、その上に当時の集落名とだいたいの位置を示した程度の物と考えるのが妥当ということになろう。

中学時代、先生から「1000年前は、、、」との解説があったのかも知れないが、今の今まで安直にミスリードして来たということだ。とにかくこの絵図は、当時を伝える貴重な物でも何でもなく「大昔はこんなだったらしいで」ぐらいのノリで描かれた超アバウトな「絵図」であることをようやく知った。それだけでも大きな収穫だったと思う(笑)。




次回のジオカフェは来月14日。香住区中央公民館。My Cup+200円。
ここ周辺の地質的ルーツ「最新情報」を解説して頂きます。





【2012/01/19 11:44】 近況 | track back(0) | comment(4) |

list エサ=ペッカ・サロネン

昨年末、タイトルに惹かれて(笑)「マーラー/君に捧げるアダージョ」という映画のDVDを買った。

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一昨年〜昨年はマーラー生誕150年〜没後100年というメモリアルイヤーで、演奏会でも頻繁に彼の作品が演奏されたが、この映画もその一環で制作されたもの。映画の内容は40歳を過ぎた独身のマーラーが19歳年下の美女アルマと出会い結婚したが、浮気され、やがて破局を迎えるという苦悩と葛藤の日々を描いたもので、アルマ役は良しとしてもマーラー役の男優がイマイチで作品自体にあまり魅力を感じなかった(笑)。しかし収穫は音楽。全編に流れるマーラーの音楽の効果と演奏が素晴らしい。音楽を指揮したのはエサ=ペッカ・サロネン。名前で判るようにフィンランドの人。
彼の名前は前々から知っていたが、実演はおろかCDすら聴いたことがなかった。以前マーラーの交響曲のことで面識もない方のブログにコメントしたとき「エサ=ペッカ・サロネンを聴いてみて」と返事をもらったが未だ聴けていないかった。このDVDには音楽の録音風景も収録されていて、そこで初めて彼の指揮ぶりを見、演奏にも触れることとなったのだが、実に魅力的だった。

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1958年生まれ。作曲家であり指揮者。
1983年のロンドン。フィルハーモニア管弦楽団の公演で急病の指揮者の代役で突如登場。マーラーの交響曲3番を振り圧倒的な成功を収め指揮者デビューを果たす。1991年からロサンジェルスフィルの音楽監督に迎えられ、以後17年間その地位に留まりこの楽団を世界屈指の実力を持つに至らしめた。現在はフィルハーモニア管の主席指揮者。一昨年、フィルハーモニア管の来日公演は大成功。大絶賛された。同年のウィーンフィル日本公演では急病の小澤征爾の代役に指名され、マーラーの9番の演奏に期待が集まったが直前に出演をキャンセルしてファンを落胆もさせたが、、、。

で、ともかくCDをと、3枚ほど購入。

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手兵・ロスフィルを振ってのマーラー第3番。
録音も素晴らしくスケール感に溢れ、ともすれば散漫になりがちなこの大曲をガッチリ掌握。あれもこれもと欲張らず、的確明瞭に語りきった名演奏。ブログで奨められた理由がよく理解出来た。

以前から言っているが、指揮者は舞台役者同様「人気商売」のようなところがある。人気を呼ぶファクターは様々だが、その容姿から受ける雰囲気や空気感は重要だ。お客を呼べるか否かというのは興行的にも大切な事。立ち姿、風貌には、パフォーマーとしてアーティストとしてそして何より「人」としての品格が不可欠だろう。それは対「観衆」は言うに及ばず、対「オーケストラ」に於いても重要。その点でも彼は非凡だ。


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エサ=ペッカ・サロネン

年齢的にも実力的にも「次」世界の頂点に登るはずの存在だと感じる。






【2012/01/17 16:30】 音楽 | track back(0) | comment(0) |

list 甦れ、プレリュードよ!

正月も終わりホッとしたのもつかの間、クルマが動かなくなった。エンジンがかからない。セルモーターは回り一瞬ブルンと燃焼音はするがすぐに止まってしまう。セルはちゃんと回るのでバッテリーが原因ではなさそうだ。近くの自動車整備工場に救援を求めて診てもらう。すると、スタートスイッチはONになりセルは回るが、キーをACCポジション(カーステレオ等アクセサリーの電源をONにする位置)に戻すと電気が落ちるため、燃料ポンプにも電気が流れず燃料を送ってこない、とのこと。ブルンといって止まるのはそのためだと言う。その証拠にセルを回し続けるとエンジンが回り続けた。「でも、エンジンの音がちょっとヘンですね。これは重症かも、、、」と脅してくれる(笑)。結局、カミさんのクルマでもお世話になってる鳥取のディーラーに引き取りに来て貰うことになった。「イグニッションスイッチの不具合でしょう。すぐ治りますよ」と言ってくれたメカ出身の営業マンの言葉を信じるだけ。

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しかしやはり一筋縄ではいかず、ディストリビューター(矢印の部品)も交換。
既に新品の部品は無く、廃車から抜き取って再生した「リサイクルパーツ」を移植予定。手術は明日。成功を祈る。


このクルマは昨日で満20歳を迎えた(笑)。
20年間トラブルらしいトラブルもなくここまで来たことを思えば、すこぶる健康優良児である。しかしその年嵩を思えば何時壊れても不思議では無い。健康な人間がある日突然ポックリ逝くのと同じこと。ついに来るときが来たかと覚悟は出来てはいるが、このまま臨終の時を迎えるのも困る。ホンネは修理費用が高額になるのがもっと困る(笑)。
なんとかダマしてでも息を繫いで欲しい。


お店も10年目。
今年は色々壊れる物も出てくるだろうな。
既にエアコンは片肺飛行中(笑)。






【2012/01/11 15:44】 近況 | track back(0) | comment(6) |