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2007年03月の記事一覧
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接続前夜 
2007.03.30.Fri / 23:07 
佐平治の蔵を建てるとき「そのうち下水道が来るから、、、」と言われていたが、一連の下水道工事について記述してきたとおり、ようやくこの周辺まで整備が進み、いよいよ本日から供用開始となった。
それに伴い、ウチでは、現在浄化槽へ繋がっている排水管を公共下水に接続するべく工事を開始。工事に来た業者の職人さんは「5年も使ってないのにもったいないね」と言うが、開店時に小型の合併浄化槽設置をゴリ押ししたこともあって、さっさとこの浄化槽におさらばしたいのがホンネだ。
「思ったより下水道の整備が早かったな」と思っていたが、開店から5年目、、、。ボクだけが開店からの時間経過を早く感じているだけで、世間的には「5年も待った」「何年待たせるんだ」というのが、冷静な感覚かもしれない。ウチは、この日が来るのを想定して排水まわりの配管をしていたから、ちょっとした工事で対応できるが、トイレも含めすべての生活排水を一本にまとめることは、古い家にとっては大工事になる。へタすればトイレはもちろん、お風呂まで改築を求められるとなると、こりゃ大変なことだ。

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あと一息のところまで来た、って感じ?
いつもここから 
2007.03.29.Thu / 23:45 
スタッフが一人減って、むしろ充実感を感じる毎日。
もともと、きっちり目を届かせ、きっちりといいサービスをするために始めた小さな店だ。
むしろ、この原点を怠ってはなるまい。

「オマエ、いつからそんなにエラくなったんだ」と、自らを叱咤する。

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「佐平治の蔵」が建つ前。
いつも「ココ」から、、、。
スイスイ、スーダラ。 
2007.03.28.Wed / 17:43 
植木等さんが亡くなった。
ハナ肇とクレージーキャッツ、の活躍は幼い頃にうっすら記憶にある程度だが、後に「クレージー」のナンバーにハマり、復刻されたシングル盤を買いあさったことが懐かしい。カラオケでもよく歌ったし、今でも18番の一つだ。
もともと「クレージー、、、」はジャズバンド。亡くなったリーダーハナ肇のドラム、谷啓のトロンボーンはよく知られているが、植木等はギタリストだったとか、、、。サックスの安田伸は東京芸大出身だし、ピアノの石橋エータロー、桜井センリのプレイは本格派として定評があった。
「モノホン」に裏打ちされた「芸」は、薄っぺらな一発屋にほど遠い。
最近のお笑いブームは、自虐的なネタや人をおとしめてとる笑いばかりで、芸もへったくれもないが、何か、底抜けにくだらなく明るい笑いは、元気を生んでくれる「ワザ」がある。

「スーダラ節」「ハイそれまでョ」などを作詞した青島幸男さんも亡くなって、昭和という時代がさらに遠くなって行くようだ。

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すっかり春、、、。
「春」を謳歌する「みー」ナリ。
道の駅 
2007.03.26.Mon / 23:30 
養父(八鹿)に、新しく「道の駅」が出来たと聞き行ってみた。
国道9号線に面して建てられ、3月24日オープンした新名所は、その名も「但馬の蔵」
あちこち「蔵」大流行だなー。

外観はまさに「蔵」。まあ、数ある蔵の中でも「酒蔵」のイメージか、、、。
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この写真はお土産物ショップからレストランへと続く建物。写真の背面には地元で取れた農産物や交通情報などがチェック出来るブース、トイレが建ち並ぶ。
まだオープンしたてだからか、大きな器の割に内容がないようって感じ(失礼)。
今後の充実に期待。
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ご覧のような「足湯」もあり、まあ、特徴と言えばコレぐらいか、、、。

ところで「道の駅」とは何だろう。
最近、この地域だけでも結構数が増えてきた。
調べてみると、24時間利用可能な駐車スペースやトイレ、情報提供施設を備えることが「道の駅」を名乗る登録条件だそうだ。国土交通省が登録認定業務を行うが、行政が絡む以上「補助金」と称して「血税」が投入されているのは間違いないところ。現在「道の駅」の登録数は900足らずだが、これまで道の駅事業に投入された税金は1000億円を超えているから、一つ作るのにどのくらいの補助金が出るのかは想像に難くない。
基本的には、国や県が駐車場やトイレなどを整備し、お土産物屋とか飲食の施設は「地域振興」という名の下に、市町村や公的団体(3セク)が運営するカタチがほとんどらしい。
地域振興に成功している例も多いが、民営のドライブインなどを圧迫している例も少なくなく、「補助金」という甘〜い汁に群がる一部の業界の構図がここにも存在するようだ。
例の「余部鉄橋架け替え」で、地域振興云々というプランに「道の駅」建設が盛り込まれているのを見ても、何の工夫もない役人と○○業界との「お約束」の如きセオリーが見え隠れする。

物言うトイレ 
2007.03.24.Sat / 23:18 
トイレの中に本を持ち込んだり、あるいは最初からそれを想定して、新築の際に広めのスペースを割いて、本棚などを作ったりするような、要するにトイレに「居住性」を求める志向は、日本人特有のものだとか。
住宅事情で、世のお父さんたちにはゆっくりとくつろげる個室スペースが許されぬ分、せめてトイレくらいは邪魔にされず確保できる空間として、特に思いが寄せられるのかも知れない。

よく、飲食店などに行くと「トイレを見ればその店がわかる」などとと言われることがある。
それにはいろいろなファクターがあるのだろう。
清潔感、利用しやすさ、雰囲気、、、。
店舗設計では、限られたスペースの中でどの程度トイレに割くかというのは難しいところ。狭くても「雰囲気のある」トイレにしたいと思うのは大方が望むところだが、お客の立場からすると軽い「サプライズ」を期待する部分もある。
これまで行ったお店で、料理の味や店員のサービスが印象に残らなくても「トイレ」だけは覚えている、という例が案外多い。本末転倒、とも思えるが「店舗の自己表現」という意味ではやはり重要なスペースだと言えるだろう。
佐平治の蔵のトイレには、取り立ててサプライズもないが、何かお客様にお知らせしたい情報があればトイレに掲示するのが一番効果的、という事だけは確実につかめている(笑)。

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新築されたお宅(ご自宅)を内覧会で拝見。
こんなトイレ見たら、新しい「お店」をやりたくなる?
育つ?育てる? 
2007.03.23.Fri / 17:55 
3月に入って寒い日が続いていたが、今日はようやく春の手応えを感じさせてくれる気温になった。
香住ヶ丘に植樹した桜の苗木も、初年度として理想的な冬を過ごし、きっと地中ではしっかりと根をつけたことだろう。我が「13番」の苗には、若干だがふっくらと生命の息吹を感じさせる「らしきもの」が芽生えていた。

高いところに登って下界を見下ろすと、我が町は何とのどかで平穏な空気に包まれているんだろうと思う。自然に囲まれ、四季の変化に富み、平和で、何の不満も不安もない日常生活が約束されているハズだ。人々は助け合い、私利私欲に走らず、無償の善意に溢れ、互いを尊重しあい、何より地域を愛して止まない。
しかし、それは当然の事ながら絵空事、、、。

実際は、ソロバンずく渦巻くギリギリの町、、、。

統一地方選の先陣を切って、各地の知事選がスタートしたとか、、、。

やがてこの静かな町にも、選挙カーのスピーカーからの音響が賑々しく轟くだろう。
日頃は、ホンネを隠して、波風を立てず争いごとも避けてにこやかな人たちが、突如としてひいきの候補を持ち上げ、相手候補の悪口を公然と口にして憚らなくなる、、、。
ボクは、突然のギクシャクした雰囲気が途轍もなくイヤだ。

人それぞれ好き嫌いはあるだろうし、本質から離れた「戦い」に違和感もあるだろう。
しかし、一票しかない自分の思いに「誹謗」や「中傷」は必要なかろうに、、、。
批判する精神、期待する願いは常にある。
それは、ある意味、義務であり、我々の責任。
選挙の時はもちろんだが、それが終わっても、その次の選挙にも、日々続いて行く。

我々も、育つ?育てる?必要があるのではないか、、、。

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春の便り 
2007.03.21.Wed / 10:51 
今朝揚がったばかりのホタルイカをいっぱい頂いた。

カニの季節が終わると、春を告げるようにホタルイカが水揚げされる。
ホタルイカと言えば富山湾のイメージが強いが、兵庫県もかなりのものだ。
お隣の浜坂港、我が香住港の漁獲高は、全国でも間違いなくトップ。
この時期だけの、短期間に食することのできる、まさに「旬」の味わいは、春の便りに相応しい。

通常はボイルしたりして、加熱して食べる。
新鮮なら生でも食べることは出来るが、寄生虫がいることがあるので、ワタだけは取り除くようご注意を、、。

昨年はパスタにしたが、不人気で一週間でメニューから消えた。
不人気というのは、美味しくない、という意味ではなく、地元の方々には「珍しくも何ともない」と、カニ同様見向きもされないということ。
自信作だったのに、、、(涙)。

都会の皆さんは、きっと食べたいだろーな。
この距離が恨めしいところ(笑)。

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茹でる前(左) 茹でた後(右) 同じ量です。
ゴードン 
2007.03.18.Sun / 11:19 
佐平治の蔵のハウスジンは「ゴードン」だ。
何も指定せず、ジントニックやジンフィズを注文されるとゴードンジンがベースになる。
ボクはこのジンが大好きだ。

ジンのルーツは、オランダの「ジュネヴァ」という薬用酒。利尿作用や解毒効果があるという。
その後イギリスに伝わり、製法も工夫され「ロンドンジン」として人気を博す。
ボトルに「ロンドンジン」とか「ブリティッシュジン」とか表示されているのはその類。
蒸留酒に「ジュニパーベリー」(ねずの実)の香りを付けるのが特徴。無味無臭のウォッカに比べて、独特の香りと味わいを示すのがそれ。
本家本元のオランダジン「ジュネヴァ」も健在。ウチには15年も熟成したジュネヴァが冷凍庫に眠っている。(ご所望の方はお気軽に)

カクテルのベースとしては無くてはならぬキースピリッツ。
ボクがゴードンを好きなのは、どことなく粗野で朴訥とした香りだ。やんちゃ坊主のようなところがボクの中での「ジン」のイメージにピタリ。ビーフィーターは洗練された都会の優等生という感じ。タンカレーは香り味わいともデリケートで、カクテルなどのアレンジだとせっかくの持ち味が消えてしまう。ボンベイの個性的な香りは好き嫌いが分かれるところ。
佐平治の蔵には、十数種類のジンを揃えているので味の違いを楽しむのも一興。

この度、37年ぶりにボトルとラベルデザインがリニューアルされたとか。
旧ボトルの格好とラベルが好きだったのに、、、実に残念だ。
何でもリニューアル、、、それって、どやねん?

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右側が旧ボトル。
午前2時半のジントニック 
2007.03.17.Sat / 02:28 
ドアを開けると、スタッフが笑顔で迎えてくれるBarがいい。
当たり前のことのようだが、現実はなかなか厳しい。
カッコつけているのか、お客を選んでいるのか、結構冷たい仕打ちを受けてしまうことが多い。
気を取り直して、バックバーにズラリと並んだ酒を見ながら、自分なりに本日のストーリーを作ってみる。
そして、口開けの一杯を注文する。
指名した酒のボトルが目の前に置かれ、手慣れた所作でオーダーした酒が作られる。
ことさらにプロのワザをひけらかすようなバーテンには心が通わないが、お酒への愛情を感じさせる所作に、じんわりプロ意識がにじむくらいがいい。
何を訊いても的確に答えが返ってくるのは当たり前だが、それにプラスアルファして話題が広がると、お酒はよりいっそうの味わいで輝き始める。
最初にイメージした自前のストーリーはさっさと路線を変え、気分の赴くまま転ぶまま2杯目のオーダーを委ねてみる。
出てきたお酒に、出してくれた側の思いを感じることが出来たなら、その夜は少しだけ特別なものとなるだろう。
その店の主人が描くところの、そんな一本筋のとおったスピリッツを感じる店こそ、正真正銘のスピリッツバーではないか、、、。
単に酒を飲むのではない。
ある意味、「人」を飲みに来るのだ。

そんなBarでありたい。
そんなBarになるためにここにいる。
そんなBarだからこそ、お客様に対価を払って頂ける。
そんなBarでないと意味がない。


原点に帰らねば、、、。
主人の信頼できぬスピリッツをお客様にお出しするワケにはいかぬ。

今日、スタッフを一人帰した。
悲しいが、別れである。


午前2時半のジントニック。
今夜の酒は、その泡を消しても、虚しさは消えない。

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午前3時のジャックダニエル 
2007.03.16.Fri / 03:07 
店の片付けをすべて終え、まずビールを一杯、、、。
BGMのダイアン・シューアを独り占めにしながらバーボンを注ぐ。
ジャック・ダニエル。
ボトルに、主張するが如く「テネシーウイスキー」とある。
正確に言うと、この酒は「テネシー州で作られる」バーボンだが、ケンタッキー州で作られるウイスキーではないので、税法上「バーボンウイスキー」に分類されない。
蒸留された原酒がサトウカエデの炭のフィルターで濾されるため、独特の甘い香りが心地よい。
正真正銘、いい酒、だ。
その昔は価格も高級だったが、最近では並行輸入され安売りされていて驚く。
ちなみに「サトウカエデ」の樹液を煮詰めたものがメープルシロップ。


仕事を終えたあと、この時間が至福の時、と言いたいところだが、そこまで大袈裟な思いはない。
独りで飲む酒の味わいには限界がある。

明るい話題一つも捻り出せない毎日では、酒も美味くない、か、、、。
久しぶりに耳にした「恋バナ」すらも、微笑ましさもなく、重いのは何故だろう、、、。

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架け替えのシナリオ 
2007.03.13.Tue / 18:00 
コンクリート橋への架け替え着工がいよいよ迫ってきたらしい。
今日「余部鉄橋利活用検討会」(座長・川崎雅史京大大学院助教授) がまとめた提言が兵庫県知事に手渡されたとニュースが報じていた。
「この町としての要望をまとめる」と、例によって格好だけ行われた「香美町の検討会」の様子は、以前このブログにも書いた。その時、余部地区住民から「新橋が建つのなら旧鉄橋は全撤収してくれ」と要望があったにもかかわらず、いつの間にかそれが「鉄橋記念館建設してくれ」にされ、あれよあれよと言う間に「現鉄橋の橋脚を3本残す」になり、それが現地住民の要望だとまんまとスリ替えられて来た。
「鉄橋のある町」として、何のメッセージも発することが出来ず、検討会のイニシアティブも取れず、相も変わらぬ無能ぶりをさらけ出した我が町長だ。

今日、会が提言した内容は以下の通り
1.地元住民への安全性確保
2.鉄橋の記録保存、情報発信、交流拠点の施設整備
3.住民主体の地域振興
4.近代土木遺産として文化財登録を目指す

このブログの賢明な読者の皆さんならもう既にお解りかと思うが「広く多くの方々の意見を聴き、総合的に判断して、、、云々」というお役人の常套句は「広く多くの方々の意見を聴いていたら、まとまるものもまとまらないので、最初からこっちで決めてます」ってこと。
検討会だの懇談会だのは、タダのパフォーマンス、とお見通しのハズだ。

で、隠されたシナリオは、、、
1.地元住民への安全性確保 → コンクリート橋へ架け替えまっせ。
2.鉄橋の記録保存、情報発信、交流拠点の施設整備 → 鉄橋記念館(ハコもの)建設。
3.住民主体の地域振興 → 道の駅?自分らのことは自分らで。ガンバってね!
4.近代土木遺産として文化財登録を目指す → 一応、橋脚を3本ばかし残しますか、、、。

既に地元は、新橋の橋脚部分の土地買収価格闘争で色めき立っているとかいないとか、、、。
田んぼ一反5000万円?あたりで綱引き??
またまた、どっかで聞いた話、、、。

注)
4っの条件をすべてクリアするのは、今の鉄橋を今のまんまメンテしながら大切に大切にして行こうよ、ってコトじゃないの?
よーするに、最初っから「架け替えありき」だったワケよ。
どっかの町の「合併ありき」のシナリオと瓜100個!

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当初、我が町長がご執心だったプランがコレだってさ。
「らしい」じゃないの。ダサダサ、、、(笑)
華麗なるサントラ 
2007.03.12.Mon / 18:29 
日曜のドラマ「華麗なる一族」。ついに来週が最終回となった。

ドラマの内容はともかくとして、クライマックスのシーンでイーグルスの「デスペラード」がいつも流れる。ドラマの時代背景は大阪万博の直前、、、イーグルスが「デスペラード」をリリースしたのが1973年、、、どういう意図なのかはわからない。
きっと、プロデューサーの好みか何かだろうな、、、。

この挿入歌は別として、音楽を担当しているのは服部隆之氏。
ご存知の如く、彼の祖父は服部良一、父は服部克久、バリバリの音楽一家の3代目で、フランス・パリのコンセルヴァトアール(国立音楽院)出身という超サラブレッド。
「王様のレストラン」や「新選組!」といった三谷ドラマの音楽でも有名で、オーケストラを駆使した本格的な曲作りはさすがというところ。
「華麗なる・・・」も、ご存知の通り、重厚でゴージャスな仕上がり。
で、演奏しているオーケストラは何と「フィルハーモニア管弦楽団」。元々レコーディング専門のオーケストラとしてスタートしたイギリスの誇る名オーケストラの1つ。過去にはフルトヴェングラーやクレンペラー、カラヤンといった大御所が指揮し、近年ではシノーポリが名演の数々を残した。
今回は、服部氏がロンドンに飛び、アビーロードスタジオで自ら指揮台に立って録音したという。
これも、どういう意図で海外の名門オケなのかよくわからない。
でも、今年のNHK大河ドラマ「風林火山」の音楽も、何でかポーランドのワルシャワフィルが演奏しているし(テーマ曲の演奏はN響)、経営危機に瀕している国内オーケストラも多いというのに、今は海外オケの方がギャラが安いのか?といらぬことに気がいってしまう。

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ダーツボード 
2007.03.09.Fri / 23:26 
「ダーツ」の魅力は、誰でもスグに出来るところ。
ボーリングをしたくても、家にボーリングレーンを作るわけには行かないが、ダーツなら、ダーツボードを持ってくるだけでOKだ。ボードの中心までの高さが173センチ、約2.4メートル離れた場所から投げる。体力も必要ないし、特殊技術が必要なワケでもない。ルールはわかりやすいし、ゲームのアレンジも豊富で、長くたしなむことの出来る古典的な遊びの1つといえると思う。
ゲームの単純さや大がかりな設備を要しない点で、流行りすたりにあまり影響されないが、最近では、電子ダーツマシンの登場もあってむしろ盛り上がっている。
ウチの店にもダーツボードを設置して、他のお客様に迷惑にならない場合にはゲームできるようにしている。ヒマそうな空気を感じたら「ダーツしていい?」と気軽に声を掛けて頂きたい。

ダーツをよく知らない方のために少し解説を、、、。

放射状に20に分けたエリアが「スコアリングエリア」と呼ばれ、矢が刺さったエリアナンバーが得点となるが、緑と赤の狭い部分、一番外側部分を「ダブル」内側が「トリプル」で、それぞれ得点がエリアナンバーの2倍、3倍となるボーナスエリア。中央部分は、ど真ん中が「ダブルブル」と呼ばれ50点、その周り(緑の部分)が「シングルブル」で25点。エリア外だったり、刺さらなかったら無得点となる。
ダーツのキホンは、1人1回3本の矢を投げる、ということ。最高得点を競う「カウントアップ」というシンプルなゲームでは、それを8ラウンドして戦う。
あとは、得点になるエリアを指定したり、得点を競うのではなく持ち点を減らして行くゲームとか、様々なアレンジで競技者のレベルに合わせていろいろ楽しむことが出来る。

よかったら一度投げてみませんか?
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ろくぶて 
2007.03.08.Thu / 23:07 
突然到来した冬の日々に、腰ヌケもいいとこ、の自分を知る。
つくづく自分がフヌケになったと恥じるのは、めっぽう寒さに弱くなったと感じるところ。暑さに弱いのは元々だが、最近は寒いのも耐えられなくなってきたのだ。
原チャリに乗る際に、それまでは面倒くさくてしなかった手袋をしっかりはめてしまう。
「寒い時は当たり前でしょ」と思われる方が多いと思うが、そんなヘンなバロメーターが自分的には大きかったりする。

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by the way....

最近「ブログ読んでます」と声をかけられることが多くなった。
その件で電話もかかってくる。
確かに今年の1月以降、アクセス数が激増している。
言うまでもなく「香美町」「公債費比率」「財政破綻」「新庁舎」「疑惑」等々のキーワードが、世の中に突如として踊り始めたからにほかならない。過激なことを書く、と評判で「もっと、もっと」と期待される向きが少なからずいらっしゃることも承知しているし、逆に、身の上を案じて下さる方々も多いことも認識している。

ボク自身の本音は、実にシラケている。

この町に帰って、そろそろ5年だ。
帰って来て、間もなく体調不良。救急車に運ばれ、約1ヶ月入院。退院して、開店準備、、、。
そんな話はどうでもよい、、、(失礼)。
ちょうどその頃、前町長が病気で辞職、現町長が無投票当選。それまで豊岡市に向いていた合併構想が美方郡4町との合併へと方向転換された。初回の住民説明会は、ボクが「この町、何かヘンだぞ」と感じた起点である。
まずは、町長の方針説明の後、当時の町議会議長の挨拶。
「議会としては新町長を全面的にバックアップ致します」ときたもんだ。
議会に諮る前にどうして議長がそんなことを断言する?そもそも議会と町長とは緊張関係が必要のハズでは?何モンじゃ、この議長、、、。
「この町、大丈夫かよ、、、?」
正直そう思ったボクは、質疑で真っ先に手を挙げ「この町って、ホントに合併する必要あるんですか?だって、過疎過疎って言われますけど、ボクの小さい頃からたいして人口変わってないし、近隣の町の人口減少度合いから比べたら、かなり優秀だと思うんですけど、、、。それに、配られた資料には合併するメリットしか書いてない。メリットとディメリットを公平に分析しないのは資料としてはズサンです。」と噛みついた。
しかし、当然拍手はなく、会場はシラ〜っ。
この時、カゲで「アイツは何処のモンだ?香住におらなんだ(居なかった)モンが、こうじゃげに(エラそうに)言うな!」と囁かれていたとか、、、。すると、会場に居た、地元有名○造会社社長と覚しき人が、ボクの発言をうけ「今さらこの町に合併を情緒的に反対される方がいるとは驚いた」と高笑いし、合併礼賛の大演説。
(しかし彼は、1年後に行われた説明会では「合併大反対」を叫ぶ。不可解な?人物だ。)
とにかく、違和感だけ身体に充満させて帰宅した。それがすべての始まり。その後は、予定が許す限りその手の会に参加し、疑問をぶつけて来たつもりである。

当時の議会の不自然な進行、議長の横暴の数々は、当時まだ生きておられた町議・嶋田先生が、定期的に新聞折り込みされていた町政報告紙「佐津谷ジャーナル」に詳しい。
「佐津のアカの書くことはウソばっか」と、その時、目もくれなかった諸兄、少しは恥ずべきではないか、、、。

既に、ボクの中では、なすすべもなく通り過ぎてしまった事。
何度も書く。今後の展開に期待もあるが、高望みはしていない。
今後は、しかるべき人がしかるべき働きをすればよいと思う。

スネているワケではない。
長らくこの地に居なかった者が出来るのは、客観視点を保つこと。
この地で長らく踏ん張って来た皆さんこそ、今まさに声を上げる時なのでは?


PS.
もしもよろしければ、最近のブログだけでなく、以前のもの(「旧kurakura日記」)もお読み頂けますと、とてもうれしゅうございます。

やっと、冬。 
2007.03.07.Wed / 13:02 
3月になって、ようやく冬到来?

暖冬とはいえ、さすがに春への道程はストレートではなかった、、、。
既に季節はずれの感がある「雪」。

月曜、クルマのタイヤをノーマルに戻したばかりなのに、、、。
相変わらず、ヨミが甘いよな、、、。

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春嵐 
2007.03.05.Mon / 23:53 
日本中大荒れ、と朝から天気予報が言っていた。
雨、風、吹き荒れたが、いいお天気が続くこと自体珍しい裏日本では想定内の悪天候。

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この写真は兵庫県と鳥取県の県境あたり、本日の夕景。
「春嵐」が伝わるだろうか、、、。
(結構いい写真が撮れたと満足?普段より大きく拡大してご覧頂けマス)

嵐と言えば、先日から強烈に復活した花粉症。
先週は、連日頭はボーっとして、軽い頭痛。一度くしゃみが出ると止まらない。鼻水ダラ〜っ、目はシバシバ。まさに「嵐」。最悪一週間だった。
ワラをもすがる思いで薬屋さん。
「あのぉ、花粉症に効くクスリは無いとは思いますが、少しでも症状を和らげるヤツは、、?」
「ああ、ありますよ、これこれ」
見たからに頼りなさそうな白衣の店員、、、いや、名札に「店長」と書いてある。
鼻炎のクスリがズラリと並んだコーナーへ案内され、ススメられたのがコレ
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「飲むとスグに効いてきます。眠くなりませんし、生薬配合なので体質改善にも役立ちます。一度に12錠ですが、効きが弱いようなら24錠飲んでもかまいません」
見かけによらず雄弁なこの人、牛乳ビンの底のような分厚いメガネの奥から覗く眼差しに妙に説得力を感じた(笑)。
こちらは「ワラをもすがる」だから、そこまで語ってもらうだけで効果十分。
店長、最後に「ボクも飲んでます」とニヤリと笑った。意外に「ヤル」な、さすが店長ナリ。
12錠、と聞いて驚いたが、それもそのハズ小粒の錠剤は漢方独特の臭気を放ち、体内へ、、、。
ありがとう、店長。おかげ様で、何とかまともな自分を取り戻せたよん。

足跡を印する 
2007.03.04.Sun / 14:57 
先日のアスファルト舗装工事の折りに出来た、ウチの敷地内コンクリートの亀裂補修工事。
「早強コンクリート」という早く固まるコンクリートで施工される配慮が嬉しい。

しかし、である。

昨夜、ほとんど固まりかけたその表面、、、!「みー」が一瞬のスキをついて飛び出し、その上を何食わぬ顔して駆け抜けてしまったのだ。

一夜明けて見てみる。
すっかりカチカチに固まり、実にくっきりとヤツの足跡がしるされていた。

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「吾輩、ココに在り」
出来にニンマリ?
「らじ男」再生 
2007.03.03.Sat / 23:22 
ボクらの小学生→中学生→高校生時代、常に傍らには「ラジオ」があった。
テレビもあったが、同じ存在感でラジオもいた。
ビデオの出現、ビデオからDVD、HDDへと進化し、世の中が一気に映像文化へと傾倒し、ラジオの存在感は薄くなった。
まあ、そんな進化論はどうでもよい。

Yahoo!オークションで「アンティークラジオ」を見つけた。
今回、ちょっと思いつくところあり入札、そして落札。5500円也。
ナショナルAM-335。年の頃なら、きっとボクと同い年ぐらいではないかと思われる。
真空管、いわゆる「5球スーパー」だ。
品物としては驚くほど程度が良く、とても綺麗だ。しかし、スイッチを入れてもスピーカーからは「ジーっ」とノイズか出るだけ。
ボディはプラスチック製なので、アンティークと呼ばれるとちょっと違和感もあるが、レトロなデザインはむしろ新しく味わいも深い。ファッションもそうだが、モダンとレトロを繰り返すところに流行のサイクルがある。

で、このラジオ。AMとSW(短波)のほかPHという3モード。多分「Phono」レコードプレーヤーが繋げるのではないか、、?
しかし今回はこれ自体をレストアして復活させようという作戦ではない。

追って報告。乞うご期待。

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マジックアイ(右上)も付いてるっ!
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春風に乗って 
2007.03.02.Fri / 16:17 
3月に入り、ついにこの日を迎えることとなった。
かねてから何度も書いているように、この周辺の下水道敷設工事が、本日の道路の復旧舗装工事をもって完了。
佐平治の蔵を囲む道路は、表面がすっかり真っさらのアスファルトに化粧直しして、文字通り「リセット」された。
朝から快晴。工事はお昼までに快調に進み終了。その瞬間を見守った。

暗くて汚い話ばかりの毎日、、、心地よい春の柔らかい陽射しの中、アスファルトが焼ける匂いに包まれながら、デコボコした醜い道路が一新されていく様を眺めて、ウソでも救われる気がしたのは春風のせいか、、、。

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さあ、リセットリセット!
向こう側 
2007.03.01.Thu / 23:38 
カウンターの向こう側では、この町の「悪代官」の話題で沸騰している。

一連のテレビ報道で、すっかり「香美町劇場」の虜になった観客たちは、登場するキャラクターの、あまりの「ハマリ役」っぷりに興奮気味だ。
今後に望む展開は当然「勧善懲悪」しかないが、これ如何に。

悪代官と悪徳商人「○▲屋」の悪事は、正義の味方の登場によって明らかにされ懲らしめられる、、、というのが時代劇の流れだが、それはテレビドラマでの話。
「香美町劇場」はテレビドラマではない。
つごうよく「正義の味方」は登場しないし「誰か出てきて何とかして!」というヒーロー待望論は危険。それではこれまでと何も変わらないのでは、、、?

今こそ、我々が試される時ではないか?
まず、我々の代表である町議会議員の存在意義が問われている。
注目だ。
そこがダメなら、いよいよ季節はずれの「うらにし」が吹き荒れる時。

主役はテレビの中にもういない。

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主役はカウンターの向こう側の皆さんです。


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