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2007年06月の記事一覧
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拍手 
2007.06.30.Sat / 11:19 
最近、このFC2ブログに「拍手」という機能が付けられた。

拙のブログを読んでくれている、例えば遠方で滅多に会うことも出来ない友人などからは「毎日会っている気がしている」とか「日記でそっちのことはすべて知っているから」とか、たまに電話で話す機会があっても「何か久々って感じがしないよね」とか言われることが多い。
しかし、ブログで発信する側は、久々は久々以外何ものでもなく、距離感は遙かに遠いままで、妙に虚しかったりして、、、。
記事にコメントをくれたり、メールを頂いたりすると、心の底から「ありがとーっ」と叫びたくなるワケっすよ(笑)。
そんな「寂しがり屋」にとってこの「拍手」機能は、その心の渇きに幾らか潤いを与えてくれる感じがしてGood!

先日の「アホな事件」の記事で、コメントを寄せてくれたH氏はじめ、たくさん拍手をくれた皆さんには確実に「元気」を頂きましたヨン。

amama.jpg
一昨日の記事を読んで、友人にこんな切り抜き画像を送って頂きました。ありがとう。
確かに、日中のお空は「定年族ハム」で静かな盛り上がりを見せてマス。

1ヶ月熟成 
2007.06.29.Fri / 23:07 
仕込みからほぼ1ヶ月。
「パンチェッタ」完成。

P1040341.jpg
例の「脱水シート」を剥がすと、こんな感じ。
熟成が進み、いい感じ。

P1040345.jpg
サクラのチップで燻し、低温で少しだけスモークをかけたばかりの状態。

で、お味は、、、?

「究極のカルボナーラ」
「自家製生ベーコンとグリーンアスパラのパスタ」
等々で、ぜひご賞味下さい。


WiRES 
2007.06.28.Thu / 23:02 
この日記のカテゴリーに「アマチュア無線」があるが、これまで2件しか書いていない。
先日も、親戚の仏事の際、ボクの車についているアンテナを見た方が「あれ何?」と訊かれて「アマチュア無線です」と応えると「へぇ、古風な趣味をやってるんだね」と言われてしまった。
古風な趣味、、、確かにこの現代に至っては既に「古風」に映るよなぁ、、、。
かつては隆盛を極めた「趣味の王様」も、携帯電話やインターネットの普及で一気にマイナーな「オタク趣味」に成り下がった感があるのは事実。
で、久しぶりにアマチュア無線の話題。

アマチュア無線の世界にも、数年前からパソコンやインターネットを使った「新たな世界」を模索する動きが急となった。交信記録をパソコンのデータベースソフトで管理したり、交信を記念して発行するカードをパソコンで印刷したり、と、「無線機の横にパソコン」というスタイルがすっかり定着。そして、実際の無線通信にインターネット回線を介在させる「コラボレーション」も進んで来た。
「WiRES」(ワイヤーズ)もその一つ。
無線機メーカー・スタンダード社が提案するシステムで、インターネットに接続している「ノード局(中継局)」に電波でアクセスすることで国内のあらゆる場所はもちろん、海外ともリアルタイムで交信出来るというワケ。携帯電話ぐらいの大きさの小さいトランシーバーで、簡単に地球の裏側と話せるということ。

■システム■
トランシーバー→近くの「中継局」〜「インターネット回線」〜 遠くの「中継局」→遠くの局

本日、我が家に「中継局」(ノードID:#6247)を立ち上げた。
兵庫北部地方では初めて。でも地形的に旧旧香住地区からしか電波が届かないかも。
438.60MHzで試験運用中ですが、アマチュア無線に心得のある方は、かつての電波少年に戻ってトライして見ては、、、。
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トランシーバー+コントローラー+パソコン、をインターネットに繋ぐだけてで「中継局」完成
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パソコンの画面で状況確認
閉口 
2007.06.27.Wed / 17:14 
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こんなカンバンを店頭に翳さなければならぬことが嘆かわしい、、、。

深夜に泥酔状態の4人組。
知った顔もある。

入って来るなりそのウチの1人が、何とフロアのど真ん中でゲ○。
またそれが、もの凄い量、、、。最悪、、、。
しかもお金を持って来ていないらしい、、、。
「今日はもう帰って」
そう言うや否や、ウチの1人が逆ギレ、、、。

(中略)

結局、手に負えず警察のお世話に、、、。

酒を扱う店にとっては想定内のシーンでもあるが、あまりに酷い。
そして、情けない、、、。
他にお客さんも居るのに、、、。

この町には「ここでしか通用しない常識」という非常識が、何の躊躇いもなく横行する。
しかし若い者よ、今からそれでいいのか?
「酔っぱらってました」で、何でも許されると思うのか。
甘ったれるのもいい加減にしろよ。
君らに飲ませる酒はない。
客を選ぶのか、って?
棚のお酒たちがお客を選ぶのさ。


この町が、外と戦って行けぬ弱点の芽がこんなところにもある。


P.S
20も歳の違う人間に、思う存分「ハゲ」だの「ヘンな髪型」だの罵られつくすと、腹も立たず、何だが哀しい気分になった、、、。確かに「ハゲ」だし「ヘンな髪型」だもんな、、、。まさに閉口。
ヘンな髪型だってよ、奥様。
そいつが最後までボクに向かって「デブ」の2文字を口にしなかったのは、自分の体型と比較してのことだろうか、、、(笑)。
スッキリ! 
2007.06.23.Sat / 23:54 
佐平治の蔵の調理器具の中でも「サラダスピナー」(サラダドライヤーとも呼ぶ)は、いい仕事をしてくれる。
レタスの葉をちぎり、水洗いしてコイツに入れる。黒いボタンを何度か押すと、中のカゴだけが高速回転し水気を飛ばしてくれるという寸法だ。
取り出したレタスを保存容器に移し、冷蔵庫で数時間すると「シャキッ!」となる様が心地よい。

この時期は特に、この作業に妙な快感があってたまらない。
世の中の汚れた物すべてを水で洗い流し、コイツにブチ込んでシャキッとさせたい気分、、、。


その日仕込んだ物がその日の内にハケてくれると、さらに気分も「シャキッ!」と快感、なんだけど、、、(笑)。

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バレバレ 
2007.06.19.Tue / 23:56 
「百術は一誠に如かず」という格言があるとか、、、。
政治家にはこれを座右の銘にする人が少なくないらしいが、それだけ現実との乖離があるというホンネの表れかも。

月曜日の朝日新聞に載っていた世論調査の結果。
政治に「興味がある」と答えた人は82%。しかし「政治はドラマである」は18%、「政治は面白くなければ」は27%にとどまる。つまり「パフォーマンス」や「人気取り」は政治家だけが未だに勝手にウケると信じている「ネタ」に過ぎないという極めて冷ややかな反応。政治を「信頼していない」が6割を占めるが、政治が「変わって欲しい」と願う人は9割を越え、政党が「役割を果たしていない」と思う人も8割を越える。
つまり、今の政党政治にはもううんざり、いい加減マジで「まともな政治」を見てみたい、ということ。

当初、7/22投票日だった参議院議員選挙を一週間延ばしてでも「手柄」をアピールしたい現在の我が国首相の見え透いた「パフォーマンス作戦」にはもういい加減うんざりだ。
今、国民の一番の関心事は「年金」。なのにも関わらず、あの社会保険庁の信じ難いていたらくに、もう誰も今の与党に期待する人はいないハズだ。税金の無駄遣い、官僚の天下り、カネのかかる不透明な政治、その上に、この役所の杜撰過ぎる仕事の実態を見せつけられては、庶民の感覚とのあまりのズレ、民業との次元の差に「いい加減にしろよ」と怒りはいよいよ本気モードだ。
選挙に負けたくない気持ちはわかるが、いまさら無駄な「パフォーマンス」など、タダの恥の上塗りだとわからぬのか、、、。どこまで行っても何の指導力も無く、ビジョンも見えぬアマちゃん首相。どっかの首長と変わらぬのは、同じ穴のムジナってことか(笑)。

「百術不如一誠」
手練手管で策略をめぐらせても、誠実な真実には敵わない。
民主党の小沢代表もこの言葉が好きなようだが、こうなったら「一度、民主党にやらせてみよう」と世論が振れても不思議ではない。

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この状況でも、怒らないのは我が町町民くらいではないのか、、、(失礼)
パンチェッタ、その後 
2007.06.18.Mon / 22:35 
パンチェッタの仕込みから2週間経過。

現在は、こんな感じ。
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「脱水シート」でくるんで、ペーパータオルを巻いた状態で冷蔵中。
肉から出る水分を吸収しながら熟成する、というプロセス。
で、この「脱水シート」というのがかなりのスグレもの。
素材の水分はもとより、臭みも吸収してくれるので、魚の保存にもバッチリ。冷凍保存にも使える。魚を簡単に「一夜干し」状態に出来るのもGood!
ただ、難点はこの辺りでは売っていないこと。魚の保存に絶大な威力を発揮するのに、、、。

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メーカーが通販サイトを開設しているのでここでゲット出来る。
「ピチット・ネットショップ」はこちら
AED 
2007.06.16.Sat / 17:33 
「AED」をご存知か?
Automated External Defibrillator
自動体外式除細動器と呼ぶ。

除細動器と聴いて、真っ先に思い浮かぶのは「救命救急24時」の進藤先生。
2つの電極を擦り合わせ「200でチャージ!、よし、離れて!」と患者の胸に当てて電気ショックを食らわせるシーン。
心停止状態(正確には心室細動の状態)の場合、電気ショックを与えて心臓の機能を取り戻すための医療機器だ。
以前は医師だけが取り扱える機器だったが、2004年7月からは一般市民も使えるようになり、設置する施設も増えてきた。このことが功を奏して、ギリギリのところで救われた人命はかなりの数に上るとか、、、。
市民が容易に取り扱えるように「自動」と名乗る部分には、状況に応じてリアルタイムに「音声ガイダンス」が的確に指示を与えてくれて、使用者はそれに従って操作すれば大丈夫なように出来ているよ、ということを含めてある。

地元の子供会主催の救命講習会に参加した。

世の中「知っている」のと「知らない」とでは大違いのことは多々あるが、こういう知識は実に大切だ。
突然倒れて意識を失った人を見たら、
まず「もし、もーし、大丈夫ですか?」→意識無し
「誰か、救急車呼んでください!」と叫ぶ
同時に「AEDのある場所わかりますか?」と指示。
傷病者の気道を確保。
呼吸を確認。
1「人工呼吸 2回」(空気が漏れないよう、鼻をつまみ口から息を吹き込む)
2「胸骨圧迫(心臓マッサージ) 30回」(胸の真ん中を5センチ程度沈むくらい、1分間100回の速さで押す)
1と2をワンセットで何度も繰り返す。

AEDが届いたら、パッケージを開け電源を入れる、その後は「音声ガイダンス」に従いながら操作する。
電極パッドを傷病者の胸に貼り付け「電気ショックの指示」が出た際は、周囲の人にも傷病者からはなれるよう伝える。

救急車は通報から到着まで、全国平均で6分程度だとか。
こんな田舎町じゃ、場所によってはそれ以上かかる場合も大いにあり。
この初期の処置が、かなりのパーセンテージで人の命を救うファクターとなる、と聴いてはキッチリ頭に入れておきたいよね。

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人工呼吸に抵抗がある場合は、心臓マッサージだけでも○。
回数を数えながら、、、30回。
「かもめ食堂」 
2007.06.14.Thu / 01:46 
Pasco「超熟」のCM。

放映され始めたころからずーっと気になっていた。
どうして、この設定なんだろうと頭の隅でどこか引っかかりながら、不勉強にも昨日まで無知だった。
何故、「ヘルシンキ」なのか、、、?
何故、「かもめ食堂」なのか、、、?
何故、「2007」なのか、、、?
何故、「いらっしゃい」なのか、、、?


昨日、お昼前テレビのチャンネルを回していると、ふとWOWOWで目が留まった。
ん?どこかで見た光景、、、。そして、小林聡美、、、。
もしや、、、と思い、タイトル見てようやく気づいた。
映画「かもめ食堂」2006年作品。
これだったか、、、。

知っていた人には呆れられるかもしれないが、不勉強にも知らなかった。
調べると、元々、東京と横浜の2館だけで封切られた作品で、話題を呼んで徐々に広まったのだとか、、、。
とにかく見入ってしまった。
映画なんだけど、何だがすごくフツーに自然で、ストーリー同様のほほんとして、妙な作り物感がなく、独特の空気感にすっかりハメられてしまった。

ご存知の方にはごめんなさい。
遅ればせながらご報告。

原作は、この映画のための群ようこさん書き下ろしとか、、、。

kamome.jpg
何故「いらっしゃい」なのか、わかりました。
今年もがんばっておられるんですね。
それが青春か? 
2007.06.13.Wed / 15:53 
人生は
「やりたいけど出来ない」
「出来るけどやりたくない」の2つで成り立っている。

と先人は言う。言い得て妙。

「壁」にまずぶつかるのは、いわゆる青春真っ直中の中学、高校生諸君ではなかろうか、と思うがどうなんだろう。もはや「青春」は死語なのか、、、。
まだまだボクら世代の感覚では、「青春」は疾風怒濤の如く、理想と現実のギャップや自己矛盾で葛藤する日々ではなかったか。思春期においてはまさにあらゆる想いが錯綜し「やりたいけど出来ない」という現実が、分厚く、聳え立つカベのように立ちはだかっていた。
時代が変わったのか、人間が進化したのか、自分が退化してしまったのか、、、最近の中高生の奔放ぶりには全く驚いてしまう。


新潟の女子高校生が、何と校内のトイレで男児を出産して、生まれた子供は便器内の溜まり水で窒息死。子供が死ぬとわかっていて出産した女子高生は殺人容疑で逮捕されたのだとか、、、。
家族、友人、教師、誰も彼女の妊娠に気づいていなかったのだそうな。

よそのニュースとは思えないぞ。

我が街のあちこちでは、ベタベタといちゃつきまくり、人目もはばからずラブシーンに及ぶ中高生がかなりの頻度で目撃される。
例えば海辺。例の「ルネッサンス地区」と呼ばれる再開発エリアには、豪華な公衆トイレが何ヶ所かある。多大な費用を投下して建設された割には人気(ひとけ)がない。
もうお解りかと思うが、高校生達の格好のラブスポットと化しているというワケだ。(多額の血税投下の果てがこれかよ、、、)
このエリアを高校生に占拠される中学生達は、別のエリアを求めて彷徨う始末、、、。
そんな姿に、ちっとも「青春」も「文学性」も感じはしない。
納屋で、焚き火越しに初枝に向かう新治、或いは、純とれいちゃんはそこにいるのか?

こらっ、「大人」は何をしているっ!

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百恵ちゃーん!
名作 
2007.06.11.Mon / 23:30 
映画の名作はいっぱいあるが、テレビのCMじゃないが名画はビデオテープじゃなくてDVDで永久保存版にしたい。そう思いDVDのライブラリーもかなり充実してきた。
このたび、ついにと言うべきか「評決」と「黄昏」の2作がDVDとなり早速ゲットした。しかもどっちも1000円以下で、何かあれーっという感じ。

「評決」は、以前この日記を書き始めた頃話題にしたが、ポール・ニューマン演じる落ちぶれた弁護士が、医療ミス裁判で八方手詰まりに追い込まれながらも、果敢に主張し戦い抜き、自らも立ち直って行くという映画。
とかく「正義」というのは、腹黒い人間の利己と打算による「たくらみ」でねじ曲げられ、葬られ、その実現を阻まれてしまう。我々の日常身の回りでも、政治の世界でも「正しい」と思うことはたいてい実現されない。そのもどかしさでいっぱいだが、ともすれば正義への願いすらも知らないうちに諦めてしまっている毎日だ。そんな我々に「喝!」。観終わった後のスカッとした爽快感こそ、名画の証。
監督は「12人の怒れる男」のシドニー・ルメット。1982年だから、もう既に25年前の作品。

「黄昏」は、アーネスト・トンプソンの名作舞台劇の映画版。
別荘に避暑に訪れた老夫婦のひと夏の物語。一人娘が子持ちの再婚相手を連れてくるところから物語は始まるが、老夫婦と見ず知らずの連れ子との生活などを通して、「家族」を描いた秀作。
実生活でも「葛藤」があったヘンリーとジェーンのフォンダ親子が、相容れない父と娘を好演したのも話題になったし、大女優キャサリン・ヘップバーンが母親役というのも、この上ないキャスティングだ。
この映画も1981年作だから26年前。この翌年にヘンリー・フォンダが亡くなったので、まさに黄昏の「遺作」。
デイヴ・グルーシンのピアノによるテーマ曲は、既にスタンダードの名曲。

日本でも何度も舞台上演されているし、テレビでも設定を置き換えたりして「焼き直し」してドラマ化された。

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「バーガーキング」復活 
2007.06.08.Fri / 14:33 
「バーガーキング」が復活するらしい。
バーガーキングは関西の人たちにはなじみが無いかも知れないが、以前一時期だけ日本にもあった、マクドナルドに次ぐ世界第2位のハンバーガーチェーン。
10年ほど前、日本に初上陸し、経営難に陥っていたハンバーガーチェーン「森永LOVE」の事業を譲り受けたJT(日本たばこ)等が、森永LOVEの店舗をバーガーキングにリニューアルしてチェーン展開した。しかし、店舗は首都圏だけだったし、折り悪くハンバーガー業界は低価格競争の真っ直中という悪条件も祟り、僅か5年で日本から完全撤退した。
(一時期森永にもお世話になっていた身としては「ラブ」も消え、その後の「バーガーキング」も消えたとは、、、悲しかったぁ、、、)
バーガーキングのウリは、マクドナルドにはない高級感。ミートパティは分厚く、肉感に溢れ、直火焼の網目の焼き目が食欲をそそる。それは、目玉商品の「ワッパー」の迫力を知れば一目瞭然。直径約15センチのバンズ、その中は例の迫力のミートパティにレタス、スライストマト、スライスオニオン、ピクルス、ケチャップ、マヨネーズが折り重なる。肉が2枚入る「ダブル・ワッパー」もあり、まさに「本格アメリカンバーガー」という感じ。
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「WHOPPER」(ワッパー)
これで370円なら、、、。

時は移り、低価格競争の時代は去り、ハンバーガーに個性や高級感を求める流れがやって来た。
「佐世保バーガー」しかり、チェーン店のものより、お店独自のこだわりや独創性を求め、少しくらい価格が高くても満足感を追求する今どきの「高級バーガーブーム」を目当てに「再チャレンジ」となったらしい。

「ワッパー」ファンとしては、嬉しい限り。
3年間で50店舗を目指す、らしいが果たして関西まで来るのやら、、、。

パンチェッタを作る 
2007.06.05.Tue / 23:25 
「パンチェッタ」は、もともと豚のバラ肉のことだが、イタリア料理の上では、塩漬けして乾燥させた豚バラ肉のことを指す。ベーコンはそれをスモークしたものだが、燻製させる前の状態なので「生ベーコン」とも呼ばれる。
ベーコンは「西洋のカツオ節」とも呼ばれるように、ダシ汁を重宝するが、パンチェッタも同様で豚の威力は凄い。
最近、この生ベーコン作りにハマっていて、それを使ったパスタもあるし、今後も新メニューがメ加わる予定。
今日、岩手から「白金豚」(プラチナポーク)という銘柄豚のバラ肉が届いた。最近は豚も鶏も「ブランド」流行りで、全国各地に「銘柄○」がある。品種の交配、飼料、環境、、等々に工夫を凝らし競って美味しい素材を作ろうとしている。食する側としてはこんなに素晴らしい事はないが、料理をする側としては、試してみ納得できなければ意味がない。
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「白金豚」(はっきんとん)
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とりあえず食す。
品の良い脂の香り、口に広がる甘みが絶品!
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2種類の岩塩を使う
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岩塩をひたすら擦り込む
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数日は水が出るので、バットにペーパータオルを敷き、スノコを置いて肉から水分が出やすくする。
とりあえず冷蔵庫へ。

できあがりは約1ヶ月先。
進捗状況は後日報告の予定。

月下美人 
2007.06.03.Sun / 15:56 
「月下美人」
夜、一夜限りで白い花を咲かせて、すぐに萎むところからこの名がつけられたとか、、、。
調べてみると、中南米原産、サボテン科のクジャクサボテン属の多肉植物。

一般的には、同じクジャクサボテン属の中でも
「孔雀サボテン」→赤い花が昼に咲く
「月下美人」→白い花が夜に咲く
と区別されているらしい。

ところが、である。
カミさんが育てていた「孔雀サボテン」
何と何と、一つの幹で赤い花の中に一輪だけ白い花が、、、。
一粒で二度美味しいとはこのこと。
思わぬ「月下美人」の出現は、神秘的突然変異か、、、。

ということは「安田記念」は1枠(白)と3枠(赤)、、、?
と予感していたら、まさにその通り!

神秘的だ、、、(笑)。

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ボンドのマティーニ 
2007.06.02.Sat / 18:03 
いつの間にやら季節は6月、、、。
新緑に風が薫る爽やかな季節も束の間、やがて梅雨か、、、。

先日紹介した新作007映画「カジノ・ロワイヤル」
何度もお店で流しているが、実は一番ハマっているのはボクかも、、、(笑)。

ジェームズ・ボンドと言えば「ウォッカマティーニ、シェイクで、、」が決まり文句。
イギリス人なのにジンではなく東側のお酒・ウォッカで、通常ステアで作るマティーニを「凍るくらいよくシェイク」させる。東側との冷戦構造を表現している、と深読みする向きもあるようだが、ボンド一流のシャレと軽く受けるほうがスマートだ。
ボンド小説は、この「カジノ・ロワイヤル」が処女作なのだから、彼のお酒の趣味を読み取るためのルーツを探るのも興味深い。
カジノで、ウェイターを呼びお酒を注文するシーンがある。
字幕だとどうしてもシンプルな表現になってしまうが、、、。

B「マティーニ」
w「ウィ、ムッシュ」
B「待て、ジン3にウォッカ1、キナ・リレ1/2、レモンピールのスライス」

原語ではこうだ
「Dry Martini...」
「Oui,Monsieur」
「Wait...three measures of Gordon's; one of vodka; half a measure of Kina Lillet. Shake it over ice, and add a thin slice of lemon peel. 」

直訳すると
「ドライマティーニを、、、」
「待て、ゴードン(ジン)を3、ウォッカを1、キナ・リレを0.5をよくシェイクしてレモンの薄皮剥きを入れてくれ」
となりそうだが、時間と戦う「字幕」の性(さが)で、中々細かいニュアンスまでは伝わらない。
ジンはゴードンを指名している点や、ただのレモンピールではなく「薄めにスライスして」と指定しているところに、字幕だけだと伝わらぬディティールがある。
特にこの物語は、今回現代のシチュエーションに移し替え、随所に脚色が加えたワケだが、あえてこの場面のセリフだけは原作に忠実にしたのだとか、、、。
毎回、ボンドのお酒の注文シーンは要注目だが、今回、世界中のバー関係者のみならずボンドマニアも含めて、広く耳に留まったのは「キナ・リレ」という名前ではないだろうか。

さすがにボンド映画だ。ネットで「キナ・リレ」とキーボードを叩いただけで、様々なところでヒット。このお酒が物凄い勢いで話題に上っているのがわかる。
「キナ・リレ」はフランス・ボルドー産の食前酒。しかし既に生産されておらず、しかも日本には未輸入。現在「リレ・ブラン」「リレ・ルージュ」の2種類が輸入されているが、リレ・ブランがこれの後継品。しかし何せ従業員数僅か7人のリレ社。元々の生産量の少なさに加え、この映画で大ブレイクしたお陰で世界中から注文が殺到し、てんやわんやの大騒ぎ。生産が追いつかず日本への再入荷の見通しは立たっていないとか、、、。国内の僅かな在庫品は売り切れ続出で、定価1500円程度の代物がヤフーオークションでは2万円前後の価格で出品されている始末。呆れてモノも言えない状態。
従って「ヴェスパー・マティーニ」はしばらく作れそうにない。

ちなみに「キナ」は香料・キニーネを採る樹皮。
キニーネはマラリアの特効薬とされているが、ワインをベースにキニーネや果実のエキスを加えて作るお酒らしい。赤白あるのもそれ故。

イギリスのジンに東側のお酒を加え、物語の敵役・フランス人、ル・シッフルに引っかけての「キナ・リレ」とは、まさに若きボンドの遊び心がはじけているというべきだ。

kinalille.jpg
一夜にして超人気者「リレ・ブラン」
バーでこのボトルを見かけたら「ヴェスパー」を、、、。
fd001.jpg
海外のボンドマニアサイトに掲載された正調?「ヴェスパー」
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