ADMIN MENU ≫ | IMAGE | WRITES | ADMIN
2007年11月の記事一覧
≪10month
This 2007.11 Month All
12month≫
お寒い夜 
2007.11.29.Thu / 23:38 
今のご時世、何処行っても「ネットだ」「パソコンだ」「メールだ」「ケータイだ」ってことだが、便利になった代償もカクゴが必要。
先日観た「ダイハード4.0」曰く、パソコン繋げば居所を突き止められ携帯電話使うとピンポイントで狙われる。これはあながちウソでもない。ひと度「ネットワーク」がテロリストに奪われ支配されたら、銀行預金やクレジットカードの情報、株式、電気、水道、ガス、交通など、「すべて」を意のままに操られる可能性はゼロではない。
「空港」「パソコン」「クリスマス」3つ揃えばジョン・マクレーン!
P1000209.jpg
羽田空港に、コインを入れたら誰でも使えるパソコンコーナーがあった。プリンターやコピーも使え、ワードやエクセルといったソフトも装備。(10分100円)

ロビーでは、飛行機に乗るのまでの僅かな時間も惜しんでノートパソコンに向かう人たちの多いことっていったら、、、。失礼、そういう自分も、ノートパソコン持参してホテルの部屋でブログの更新、、、。(笑)
P1000215.jpg
横浜のおみやげに北海道のおみやげを頂く。
先日復活を遂げた「白い恋人」(Thanks! Mr.Nakajima)

飢えて亡くなる子供たちもいるというのに、期限を過ぎたら売ってはいけない食品が大量に不良在庫になる国もある。
ウソはダメだが「もったいない」という気持ちと「儲け追求」の思いとはきっと「一体」ではなく、そこには必ず「葛藤」があったと思いたいね。


都会は「店」も多いが「人」も多い。
わかり切ったことだが、早速それを思い知らされた今夜の佐平治。(涙)
既に、人恋しい、、、。
帰ります。 
2007.11.28.Wed / 09:03 
今年の6月8日、日本に再上陸して復活した「バーガーキング」。(6/8のブログ参照)
新宿の都庁横に新しく建った「アイランドタワー」地下の1号店を訪ね、待望久しい「ワッパー」を征服。
P1000201.jpg

サントリーホールは六本木「アークヒルズ」にある。
新宿の新都心から、新しい都営地下鉄の「大江戸線」に乗れば六本木まですぐだった。地下鉄の「六本木」からだとちょっと距離がある中途半端な場所だが、帰り道には演奏会の後の興奮を静めるという点ですこし距離があったほうがよい。しかし、その道中が「趣」に欠けるのが玉にキズ。やはりクルマで来るのが似合う場所なのかも。後で気づいたのだが、例の大江戸線で「六本木一丁目」という新駅で降りればすぐとなったようだ。
ヒルズといえば「六本木ヒルズ」がそびえ立ち、話題の「Tokyo Midtown」もある。オサレなお店にオサレなお客さんがスマートに行き交う様に田舎モンは為す術もなく完全に浮き上がってしまう雰囲気。ここが日本の中心というのなら、それもよかろう、、、。
P1000203.jpg


さあ、日本の中心から、裏日本へ、、、。
今晩から「佐平治の蔵」復活。

チェコフィルを聴きに、、、 
2007.11.26.Mon / 23:57 
今、どうしても聴きたい指揮者とオーケストラの組み合わせといえば「マーツァル指揮チェコフィルハーモニー」をおいてない。(昨年3/5.3/9のブログもご参照を)

チェコフィルは、既に説明不要な名門オーケストラ。楽団設立第一回目の演奏会を指揮したのが、あのドボルザークというのだから歴史を感じる。巨匠ヴァーツラフ・ノイマンとの名演、名録音の数々の黄金時代が印象に強いが、2003年から今年の9月まで音楽監督に抜擢されたズデニェク・マーツァル(マーカル、マカルとも表記されるがここではマーツァルに統一)の下、素晴らしい演奏を連発し、発売するCDも、話題の少ないクラシック界の台風の目となった。以前のブログでも紹介した今回ボクが聴いたマーラーの第3交響曲のCDは「この指揮者ちょっとスゴイんじゃない」と思うきっかけとなった名盤だ。(このCDがレコードアカデミー賞を獲ったとは知らなかった)
思えば前回の上京でも横浜でこの曲を聴いたワケで、何だが「マラ3」の追っかけのようだ(笑)。当初この演目で兵庫県立芸術文化センターに来る予定だったのが、いつの間にか消えたため(実際は24日の京都公演に変更されたらしい)今回、意を決して東京まで来た、というワケ。

で、演奏。

感情に流されず端正なテンポで曲を進行させる手法はCDで感じるままだった。オーケストラは音質音量とも分厚く、ノイマン時代に感じていた繊細なイメージはなく大曲を余裕でドライブする迫力に圧倒される。マーツァルの意図する音楽像が十分聴く者に伝わった快演といえる。
ただ、20日にスタートしたツアーは29日の最終公演まで福井、岩手、東京、京都、横浜、東京、札幌と過密日程で、さすがに皆さんお疲れなのか、管楽器にミスが目立ったのが残念だったのと、マーツァルが暗譜ではなく、最後までスコアと首ったけだったのも気になった。100分もの大曲だから仕方ないと言えばそうだが、所々アインザッツ(楽節の出だし)が乱れたり、管楽器のミスを誘発したのも結局は指揮者の集中力の問題ではないか、、、。700キロを遙々追っかけてきたファンとすれば悔しい思いが残る。

P1000206.jpg
サントリーホールの名物は、開場の時間になるとホールの入り口に突然出現してパイプオルガンのファンファーレを奏でるカラクリ人形。
横浜にて 
2007.11.25.Sun / 23:22 
5周年キャンペーン?もどうにか終了し、お店を3連休して、久しぶりに横浜。
カミさんには「バカ」と言われ、冷たく送り出されたが、今回のために夏前から予約していたワケで「満を持して」一時間のフライト(笑)。

長く住めば住んでいた分、その場に行くとぽっかり空いた空白の時間など無関係になじむ場所がある。
P1000189.jpg
例えば「伊勢佐木モール」もそうだ。
有隣堂で立ち読みし、裏の文具館でメニューの表紙につかう紙を買う。次いつ来れるかわからないので、とりあえず1〜2年分(笑)。写真の右側にある「マツザカヤ」前は、かつて「ゆず」が路上で歌っていた場所。
P1000192.jpg
佐平治の蔵も5周年だが、ウチの開店のひと月後に開店した元アトリエのスタッフ・満ちゃんのお店「穴」も5周年だ。この写真はまったく無関係の店だが「蔵」と「穴」のコラボ?が面白いのでパチリ。

かつての場所に店が無くなっていたり、新しい店が出現していたり、街の変化は語るに及ばない。
あの店のあの人は何処へ、、、と思うことしばし。まあ、ボク自身もその内の一人か、、、。
深夜「アトリエ」の跡地へ回ってみた。
P1000198.jpg
P1000195.jpg
ご覧のように相変わらず何の変化もないが、テラスで浮浪者が寝ていた。

明日の夜は「満を持して」サントリーホール。
BGM 
2007.11.23.Fri / 16:20 
BGMというのは、それこそTPOによって必要だったり効果的だったり、その逆もある。
結婚式、披露宴などには当然必要不可欠で、ナイスな選曲は予想外の感動を呼んだり、ズバリ雰囲気を盛り上げる効果抜群だと、人々の心に長く留まり、思い出となってその瞬間がその曲と共にいつまでも記憶される。

逆にお葬式のBGMというのは難しい。
お坊さんのお経だけで十分だし、BGMなど無くても違和感はない。あればあったでサラッと耳を通り過ぎていくのであれば問題ないが「えっ、何故この場面で?」とか「何故この曲?」と、ひとたぴ異質に感じてしまうと最後まで気になって仕方がない。
我が田舎町にも最近は葬儀屋さんが数件あって(昔はなかった)、当然のことながらプロならではのソツのない段取りはさすがというところ。当然各社で司会進行の仕方、セリフ、BGMやそのタイミングも違う。
今日、遠縁にあたる方の葬儀に参列した。今日の葬儀屋さんはボクにとっては初めて。
親族代表のご挨拶の場面でBGMが流れたのだが、それが例の「千の風になって」だった。
しかし、話し始めた途端「私の〜オハカの〜ま〜えで〜♪」はどうなんだろう?せめてもの救いは、あの秋川バージョンではなかったところか、、、。あの仰仰しいベルカント唱法が流れたらボクは吹き出していたかもしれない。しかし、このBGMはやめた方がよい。気持ちはわかるが違和感アリアリ。せめて、唄なしでピアノやオルゴールバージョンを探して来た方がまだマシだ。もともとBGMは必要ない場面じゃないか?(故人の希望じゃないことだけは確かだと思う)

知り合いの方で、お葬式の進行やBGMの選定、タイミングまで事細かに遺言に書き残したい、と言っていた方がおられた。クラシック好きで、絶対にベートーヴェンの第7交響曲の第2楽章で出棺して欲しいとの希望だ。ベートーヴェンには交響曲第3番「英雄」第2楽章の葬送行進曲があるが「葬送行進曲なんてそのまんまでイヤ」と、第7番のご指定。7番の第2楽章も短調の緩徐楽章だが、演奏者(指揮者)のご指定まであるのがさすが。東京時代お世話になった方だが、横浜〜兵庫と移り疎遠になったのが残念だった。後年、自宅で人知れず倒れられたと聞き、その後消息を心配している。ご高齢の独り暮らし、、、ベートーヴェンの第7番のことも気懸かりでならない。
そんなことを思いながら手を合わした。

P1000186.jpg

ウソと方便 
2007.11.20.Tue / 15:23 
P1000176.jpg
我が町内、あるおみやげ物屋で見つけた看板。

「白い恋人」「ミートホープ」「赤福」に続き「船場吉兆」、、、。
原材料の偽装、賞味期限の偽装の果てに、ウソをウソで塗り固めてもそれがどんどん暴かれて、暴かれてもよせばいいのにさらに新しいウソで捏造しようとするもんだからまるでアリ地獄状態、、、。この「船場吉兆」の場合は手が付けられぬほどタチが悪い。
「看板」で商売を成り立たせてきた者の傲った過ちは、特別に罪も重い。

今年も「カニ」漁解禁の季節を迎え、我が地元は活気づく。
この時期「カニ」と言えば「松葉ガニ」を指すが、「ズワイガニ」「越前ガニ」とも呼ばれるのもこのカニ。この3つは全く同じ物。最近では地域の個性を示すために業法の独自性を謳いこの近隣でも「柴山ガニ」だとか「間人(たいざ)ガニ」という地名を名乗ってブランド化を狙う動きが盛ん。「松葉ガニのなかでも○▲ガニは絶品だ」などと、一億総グルメ心に訴えようという戦法だ。
松葉ガニは資源保護のため漁期が定められていて毎年11月〜翌3月まで。その中でも「セコがに」(地方によっては、こっぺガニ、こうばこガニとも呼ばれるメスガニ)は翌1月で禁漁となる。
「ズワイガニ」の表記で紛らわしいのが「べにズワイガニ」(紅がに)の存在。
このブログでは何度も書いているが、紅ズワイガニとズワイガニは全くの別物。漁期も9月〜翌6月頃と長い。ぱっと見、姿カタチは全く同じだが、ズワイは生のままだと茶色。加熱して赤くなる。紅ズワイは生でも加熱後でも赤い。ズワイは裏面が白っぽくていわゆるツートンカラーなのも大きな違い。で、味は?というと、これは好みの問題で、それぞれに魅力があり、特に際だって優劣があるわけではない、と思う。(個人的見解だが)
しかし、紅ズワイはわんさと捕れるのに対してズワイは稀少品。よって価格も格段に違うのは当たり前。気象条件に大いに左右されるこの時期の漁だけに、年末に向けて「ズワイ」も「紅ズワイ」も捕れる数と相場にはピリピリムードが漂う。出漁出来なければゼロなのだから、、、。
いよいよシーズン突入で、お客さんが殺到する地元の宿屋にとっては、安定供給のために当然「冷凍もの」や、「ヨソで捕れたもの」に依存する率も高くなる。さて、ここで怖いのが「偽装」の疑いをかけられること。せいぜいあからさまな「ウソ」はつかず巧みな「方便」で上手く切り抜けて欲しいと思う。(笑)

で、上の写真だが、別段、看板に「偽り」があるワケではない。
「地元産」とも「生」とも言っていないのだから、、、。(笑)
しかし、買う側に正しい知識が備わっていれば「ダマされる」こともない。
冷凍ガニを「生」に見せかけたり、外国産を「地元産」と偽っているのでは?と、ちょっとでも不審を抱いたなら、すかさず突っ込むべし。
消費者も利口にならねば、、、。

けっして「看板」に惑わされてはならない。

kani-gyohou.jpg
ズワイと紅ズワイ、漁の違いを学ぼう。
豊岡市香住町 
2007.11.18.Sun / 18:35 
P1000175.jpg
ハガキが届いた。
どうでもいいDMだが、この住所表記の間違いは新鮮だ、、、。

タラ、レバはタブー。しかし、もしも5年前、かつての我が町「香住町」が豊岡市と合併していたら、と思う気持ちをお許しあれ。
そうなっていれば、住所はこの通り。そして、あの一部の「ダークサイド」が暗躍しておっ立った「新庁舎」は幻と消え失せ、あの「ジュル田」は「ジュル田」のまま、それ以外の何者でもなくぬかるんだままだったろう。何より、財政を困窮に陥らせておいて無為無策、脳天気に外ヅラばかり取り繕うことに必死な我がダメダメ町長の「当事者意識ゼロ」「危機感ゼロ」のツラを拝まなくて済んだハズだ。

今日、お昼間、我が町で浅野史郎・前宮城県知事の講演会があった。
テレビで観るイメージとは正反対、底抜けに面白い人で、当意即妙、軽妙洒脱な話術に会場全体すっかり彼の虜に、、、。我が町の町長など軽〜くあしらわれて、情けないったらありゃしない。人間としての格が違い過ぎますよ、格が、、、。

先生曰く。
町を変えるのは「ヨソ者」「変わり者」「女性」とズバリ説かれたが、この町のお歴々方に如何響いただろうか、、、。たまには「変わり者」の発言にも耳を傾けて欲しいもんだ。
田舎は、都会との格差を憂うのではなく、その町に必ずやある「スペシャル」に自信と誇りを持て、というアドバイスに、我が町には「自信」と「誇り」と銘打った地酒があります、などとトンチンカンな「KYボケ」をカマしたお方を壇上に仰ぎ見なきゃならぬようじゃ、我々はギザ情けないったらありゃしない。
1時間半も何聴いてたの?って感じ、、、。
ありがたい話も誤訳してたんじゃタメもならぬ。
「・・もどき」の日々 
2007.11.17.Sat / 23:08 
飲酒運転の罰則の強化は、我々「お水」業界にとっては「大ブレーキ」とは何度も言った。
受難の時代はいつまで続くやら、、、。
まあ、いつものボヤキは程々にして、、、。

ウチでも、お客さんに「ノンアルコールビール下さい」とはよく言われる。すっかりそういうシロモノが市民権を得て、何のはばかりもなく店の冷蔵庫でハバをきかせるご時世が嘆かわしい。
もちろんそんなもんウチにはありません。
しかし「ワザ」を売り物にする当店にとってノンアルコール「カクテル」なら真面目に取り組んでしかるべきアイテムだ。
シャーリーテンプルだとかシンデレラだとかサラトガクーラーだとか、古典的な「ノンアルコールの定番」はそれなりにアリ。その上「定番のカクテルをノンアルコールで作る」という路線も、こういう素材があれば広がりを見せる。
きっとどこかのBARで目にしたことがお有りだと思うが「MONIN」と書かれたボトルの数々、、、。一瞬、リキュール?と思ってしまうが正体は「シロップ」。現在ウチにあるのは15、6種類だが、メーカーのラインナップは当然もっとある。
これがスグレものなのは、リキュールとして存在するものに合わせたアイテムであるところ。ライチやブルーベリー、ピーチ、カシスはもちろんだがグリーンバナナやカンパリ「もどき」まであるのが念が入っている。シロップと呼ぶより「ノンアルコールリキュール」と呼ぶ方がピッタリかも。つまり、完全にリキュールの代用品として用を成し、単純に「○▲風」が出来てしまうというワケ。
シロップがバーカウンターを占領してしまうのもどうかと思うが、これも「試練」と、にこやかに笑って「もどき」作りに追われる今日この頃、、、。
P1000172.jpg
「モナン」と読む、おフランス製。
シロップだとて、ヘタな酒より「いいお値段」なのでありマス。
2007 ヌーヴォー解禁 
2007.11.15.Thu / 14:24 
ボジョレ・ヌーヴォー解禁・・・今年もまたこの日を迎えた。

「午前中指定」しておいたにもかかわらず荷物が届かずヒヤッとしたが、電話で催促してようやく届いた。ったく、時間指定した意味がない。(怒・クロネコ!)
P1000167.jpg

今年も例年通り「シャトー・デ・マラドレ」のヴィラージュヌーヴォー。
この酒蔵については昨年、一昨年、一昨昨年と過去3回のブログを参照して頂ければ、と思う。今年はブドウの収穫時期に良い天候が続いた、と言われているが、出来や如何に?
P1000169.jpg
うぉー、軽いっ。サラっとしていて引っかかりが全くない。どのみちヌーヴォーはそんなものだが、こんなに爽やかなのも珍しい。
冷やしてガブガブ飲むのがいい感じ、、、。

是非、どうぞ、、、ゴクゴク。


鉄腕 
2007.11.14.Wed / 16:30 
「鉄腕・稲尾」が亡くなった。
と、言ってもロッテの監督時代は知っているが、稲尾和久投手が投げている姿は知らない。

それもそのハズ、あの「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた日本シリーズが1958年だから、ボクが生まれる前年の話。
巨人に3連敗してから、彼が4連投して4連勝して逆転優勝したというが、もっと詳しく調べると「全7戦中6試合に登板、その内先発が5試合、4試合に完投」である。
第1戦(途中降板)第3戦(完投)に先発して負けて、雨で1日延び中1日で第4戦に先発し完投して「4タテ」を阻止、翌日に行われた第5戦では巨人1点リードのまま迎えた終盤に3番手(押さえ)で登板。9回裏に同点に追いつき、延長10回裏、投手・稲尾のサヨナラホームランで勝利。中2日の第6戦に先発し完封完投し逆王手。流れはすっかり「西鉄」に。翌日の最終戦に先発し6対1(長嶋が9回裏にランニングホームランで一矢報いた)で完投勝利。まさに神懸かり的「稲尾様」が奇跡を呼び込んだのだ。
西鉄が三原監督、巨人が水原監督という「名将対決」。稲尾投手にすべてを賭けた三原監督の勝ちとなったワケだが、巨人とてピッチャーは「藤田」と「堀内」の取っ替え引っ替えだったワケで、当時としては珍しくない戦い方だったようだ。
今年で言えば、3連敗で迎えた日ハムがダルビッシュの4連投で勝つようなもの、かも、、、。

稲尾投手は1956年に「バッティングピッチャー」として入団した無名選手だったとか。春のキャンプで豊田、中西といった主砲たちを唸らせ三原監督の目に留まった。その年は21勝6敗で新人賞。以降3年連続30勝以上揚げ、61年に42勝という驚異的な記録をうち立てた。
実働14年、276勝。さすがにこんなフル稼働では選手生命を縮めたが「鉄腕」を支えたのは「緻密な攻め」と、あのノムさんも絶賛する。知力に裏打ちされた剛腕こそが「鉄腕」の称号に値するということだ。

リトルリーグ、甲子園、ドラフト、と進むのがまるでプロへの「常道」のようになってしまっているが、だからといって期待された選手が大成する例は未だ少ない。成功に常道なし。
今のピッチャーは一週間に一回投げれば良くて、あっちが痛いこっちが痛いと言ってはすぐ休む。そんなのらりくらりの人生設計は結構だが、サラリーマン投手はもう見飽きたぜ、、、。
20071113.jpg
「ライオンズ」も「福岡」も今ではまったく別モンに、、、。
隔世の感があるが、で「発展」したかと言えば「?」
11月11日 
2007.11.11.Sun / 15:59 
「○○の日」的トリビア。

11月11日だけにいろいろ、、、。

「配線器具の日」・・・コンセントの差し込み口を「1111」に見立てた。
「電池の日」・・・乾電池の+−を「十一」に見立てた。
「磁気の日」・・・磁石のN極(+)S極(−)を「十一」に見立てた。(by ピップフジモト)
「ポッキー&プリッツの日」・・・並べた形状が「1111」に見えるから。(by グリコ)
「もやしの日」・・・同上。
「煙突の日」・・・同上。
「きりたんぽの日」・・・同上。
「くつしたの日」・・・靴下2足で「1111」。恋人同士で靴下を贈り合おう!(by 靴下協会)
「下駄の日」・・・下駄の足跡が「11 11」に見える。
「サッカーの日」・・・11対11、だから。(by ミズノ)
「鮭の日」・・・「鮭」の漢字の旁が「十一十一」と書くところから。

何でもアリか、、、。きっとまだまだありそうだ、、、。

で、G1(競馬)もゾロ目か、、、??
いやいや、違いました(笑)。また間違えました(涙)。

P1000165.jpg

ダイ・ハード 4.0 
2007.11.08.Thu / 16:39 
「ダイハード」第1作の初公開から18年。

18年という時を経て第4作「4.0」が作られた。全米ではシリーズ中最高の興業収入を記録したが、日本も含めて世界規模だと他の3作品には遠く及ばない結果となっているとか、、、。確かに、今回日本でのプロモーションも「あのダイ・ハード!」にしては大人しめだった。
実はボクも、結局劇場で見損なって、昨日DVD発売と同時に購入、初見参と相成った。

どんなシリーズでもそうだが、第1作目の感激は忘れられない。
全く無名だった俳優が、悪条件の中でたった1人頑張るヒーローを熱演、という衝撃を全世界の人々が共有した。
2作目がすぐ翌年に公開され「またあの日と同じクリスマスイヴ、、、」というシチュエイションは「ダイ・ハード」のブランドを決定的にした。
しかし第3作まで5年。作る方も見る方も「ブランド」に要求するものがいっそう高くなる状況の中でありながらも、切り口を変えて素晴らしい作品となった。
そしてさらに12年、、、。
映画製作の現場も18年という時間を得て、すっかりデジタル化され高度な特殊効果や合成技術が進化した。
ナカトミビルでは、まだ髪の毛もありキャシャな若者だったジョン・マクレーンも、幾多の災難を乗り越えてすっかり「屈強」に成長し、見た目にも「タフ」なオヤジとなった現在、更にいかなる困難に立ち向かわせるのか、制作する側もアイデアと知恵の絞りどころ。

現代的な「悪」に「時代遅れ」のオヤジが、とことんオレ流で立ち向かう構図がものの見事に成功した。
ハリウッドの才能たちにカンパイ。

ぜひ、ご覧あれ。

P1000160.jpg
P1000158.jpg

パブロフ化 
2007.11.05.Mon / 12:20 
先日「自動エサやり器」のことを書いた。

これまで通常は、エサが保管してある冷蔵庫を開けると、タターッとすっ飛んできてエサの時間を察知していた。
しかし、ここ数日冷蔵庫も空かないのに何故だかエサが用意される不思議に、ヤツ自身「???」の日々だったに違いない。
しかし、さすが食うことに関してコイツはそんなにバカじゃない。
タイマーが作動しトレーが回転する際に「カシャ」と音がする。最初は何の反応もしなかったが、この音がするとエサが提供されるパターンを既に認識したらしい。
ダラーっと寝ていても「カシャ」音を察知するやいなや、まっしぐら。

すっかり「パブロフの猫」となった。

しかし、残念ながら「みー、ごはん!」のアナウンスはヤツの耳には届かないようだ。

P1000135.jpg
人間語?「そんなの関係ねぇ」
二人目の無責任男  
2007.11.04.Sun / 23:59 
本当にこの国の政治家は大丈夫か、、、?

小沢一郎が民主党の代表になってから、半信半疑の思いでその活動を見ていたが、ついにその不安が「最悪のカタチ」で結末を迎えた。
安倍晋三に続き、こんな無責任で自分勝手な「壊し屋」見たことない。今度ばかりはあまりにヒドい。もう誰もこの人をアテにしないのではないか。ひょっとしたら安倍氏同様、政治生命が終焉をむかえるかも、、、。
これまで何度と無く暗躍しては壊し、仕掛けてはケツまくりの連続。この人の政治哲学に理解に遠いものを感じているから「半信半疑」だったワケだ。
民主党の代表になったとき「私自身も変わらなければならない」と並々ならぬ決意を語り、夏の参議院選には「政治生命をかける」と言い切った。果たして、今まさに民主党に未だかつて無い程の追い風が吹く局面で、当然望むものが「解散」であるはずなのにもかかわらず「大連立」だと???、、、。解散だろ?解散。
党の幹部に理解されないと見るや得意の「逆ギレ」。オマケに「今の民主党では政権は担えない」「次の総選挙の勝利は厳しい」と、職を辞する組織の長としては「後を濁す」最悪の捨てゼリフ。これこそ「自爆テロ」以外何ものでもない。
何か政治的な策略があるにせよ、万人が共感出来ぬパフォーマンスは、一つも「プラス」に働くワケがない。
民主が過半数を獲得した参議院で、もしも「小沢新党」が民主から分裂して自民党と連立でもしたら、、、と考えると、ガッカリだ。

政治屋達は、いったいどこまで国を私物化し、国民をバカにしたら気が済むのか、、、。
これ以上の裏切りはない、。

せめて、この「混沌」がこの国にとって「試練」となるように心から願うまでだ。

ozawa2007.jpg
結局「自民・亜流」を抜け出せぬ「ニセ革新」犯の本領発揮。
Kurosawaの世界 
2007.11.01.Thu / 23:46 
忘れていたワケではない。

この「黒澤明」のDVD全集を予約して買ったのはちょうど5年前だった。
開封もせず、観ることもなく、ただ本棚にうやうやしく並べておくだけのコレクター的趣味はない。しかし、5年間、戸棚の奥にホコリをかぶっていることも事実、、、(恥)。

以前にも書いたことがあるかも知れないが、黒沢映画の凄さ・素晴らしさは「白黒」映画に凝縮されている。カラー作品がダメと言っているのではなく、彼の表現力や演出力が「色彩を超えた次元での色彩感」でグイグイ迫ってくるので、むしろカラーでないほうが説得力があるのだ。
晩年の数作品、凡作が続いたのも「意味のないカラー作品」に甘んじたからかもしれない。

「隠し砦の三悪人」を観た。
ジョージ・ルーカスが「スターウォーズ」のヒントにしたことでも有名な名作。改めて観ると、ホント、おいおいここまでパクるかよと、呆れるほどの傾倒ぶり。
カット割りやアングルの設定、カメラワーク、テンポ、等々、、、ルーカス、スピルバーグやコッポラ作品に明らかに黒沢作品からインスパイアーされた部分を、度々強く感じるのはボクだけではあるまい。惜しむらくは、触発され大成した映画作家に日本人より外人が多いことだ。

最近、テレビで黒沢作品のリメイクが相次いだ。例の「隠し砦の、、、」もリメイク映画が製作されるらしいが、松潤に長澤まさみ、のキャスティングを聞いて「あらら〜」とタメ息、、、。

よりにもよって黒沢作品になんかに手を出さないでオリジナル考えな、って感じ。

「黒沢映画の醍醐味」がプロット(話の筋)に留まらぬことを何故わからぬ。
リメークに何の意味もナシ。

P1000128.jpg
日本の映像人は、この財産を守れるのか、、、。
| BLOG TOP |

プロフィール

saheiji X

Author:saheiji X
「佐平治の蔵」主人の日記

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

CopyRight 2006 「KuraKura日記」 All rights reserved.
Photo material by <Shiro Hamamoto> / Designed by Il mio diario
Powered by FC2BLOG / ホームページ アフィリエイト レンタルサーバーFC2ブログ