一度でもパソコンを自作したことのある人なら、その簡単さに驚かれたと思う。
「パソコンを自作?大変そう、、、。」と思われた方は、騙されたと思って是非トライしてみよう。
自作といっても、自分で複雑な回路を考えたり、ハンダごてを握る必要もない。必要な部品を「買い集め」そして「組み立てる」と表現する方がより正しいかも知れない。「組み立てる」というのも、「ネジ止めする」とか「ソケットを差し込む」とか言う程度で、およそ「自作」というイメージから遠い「作業」。オタクの皆さんがハマるのは、世界で1台だけの自分仕様のマシンを追求したり、超高速の愛機でゲームに熱中したりとかいう世界。
平均的な一般人は一度理屈がわかってしまえば、メーカー品のパソコンに高いお金を払うのがバカバカしくなるハズだ。「デルコンピュータ」が安いと言うが、自作派にとっては特に驚く価格でもないことがバレている。
「CPU」(いわゆる心臓部のチップ)を選び、それにあう「マザーボード」(メインとなる基盤)を選択する。「メモリ」「CD/DVDドライブ」(ソフトを読み込んだり、CDやDVDを焼いたりする)を揃え、あとは電源の付いた本体「ケース」に組み込めぱ「ハードウェア」完成。そして、Windows XPなどの「OS」をインストールすれば「Windowsマシン」一丁上がりというワケ。(ちなみにMacintoshは自作不可)
自作マシンの弱点は「デザイン性」。自作PC用の「ケース」はどうしても質実剛健で不格好。カッコよさなど不必要な環境なら問題ないが、パソコンが家電化し生活に密着して来た現在、デザインは重要なファクター。事実、メーカー品が、どんどん従来のパソコンらしからぬスマートなデザインになって来ているのだから、、、。
マックのデザイン性の高さは、更に先を行っているのはご存じの通りだろう。
まあ、自作PCの部品は、それぞれサイズに規格の制約があるので多くは望めないが、ANTECというところが出しているケースは「ようやく」ここまで来たか、と思わせた。

新品同様のANTEC「NSK2400」をゲット!(by ヤフオク)
値段に似合わず中々の高級感。

これなら店のオーディオラックに置いてもパソコンとは思われまい(笑)。
XP MCEに対応した「FUSION」(同ANTEC製)は、液晶表示やボリュームなどが付いて、まるで「高級オーディオ機」そのもの。