list スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |

list いただきもの

お客様からお酒を頂くことはしばしばあるが、先日頂いたこの3品は印象深かった。

P1000189_20111030184257.jpg


『七田』純米吟醸 山田錦 55%精米 生詰原酒  

佐賀・小城市にある天山酒造は「天山」「飛天山」で知られる大きな蔵元。
6代目蔵元が「天山」ブランドとは別に、自分の理想とする味わいを目指して醸した酒がこれ。「七田」(しちだ)は自身の名字。
口に含んだ瞬間、ふわっと華やかな雰囲気が広がるが余韻はくどく残らず爽やかなキレ具合。いいね。美味い!好みの酒だ。
歴史を誇る酒造会社は古さだとか伝統だとかを声高に宣伝するのはわかるが「ブランドで飲む時代」はとっくに終わっている。本当に美味い酒を真面目に造らないと、看板だけに頼る戦略に未来は無い。
何度もここで書いているように、現在毎年良い酒を連発している蔵は、何処も後継者がしっかりと勉強して弛まぬ鍛錬を重ねている。作り手の優劣がそのまま酒に表れるのだ。その土俵で堂々勝負が出来ぬ蔵は衰退が止まらない。
ここの6代目にも注目しよう。
良い酒を紹介してもらった。ありがとうございます。



洋酒2品の贈り主は、遠路をお越し頂くとてもお酒に造詣深いお客様。

タンカレージン「ラングプール」

タンカレーから出たフレーバードジン。1度蒸留したジンにライムやベイリーフ、ジンジャーを漬け込んだあと再度蒸留器にかけるという手間のかかったジンとか。名前の「ラングプール」はフレーバーの核となる果物の名前。ライムの一種。そのまま飲むもよし、トニックやソーダを加えてもイケる。


ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティのモルト 「127.7」


いわゆる「ソサエティのモルト」と呼ばれるお酒。
「ザ・ソサエティ」と呼ばれる英国に本部がある世界的組織は、優れたモルトウィスキーを楽しむための会。会員向けに選ばれた上質のモルトが樽出しのままボトリングされ頒布される。会員になるには入会金と年会費が必要だが、稀少な銘酒を購入できるのでモルト通のデフォルトとも言える会。
頒布価格で提供されるボトルはどれも統一されたシンプルなラベルで蒸留所名の表示はない。ヘンな先入観から飲み手を解放するための配慮らしい。
頂いた「127.7」の中身はアイラ「ポート・シャーロットの7年」(66.6度)
1 of only 687 bottles という表示があるとおり、樽から687本瓶詰めされた内の1本。ポート・シャーロットは「ブルイックラディ」の別ブランド。
度数も高いがアイラ特有のヨードとスモーキー臭がカウンターパンチのように襲う。ボクが「アイラ好き」と知ってお持ち頂いたようだ。最近、お酒が出ないことをいいことに(笑)勉強を怠っている己を反省すべし、とのパンチをくらった思いのド迫力。TKO(笑)。

ありがとうございました。






スポンサーサイト
【2011/10/30 19:36】 お酒 | track back(0) | comment(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。