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list 目に見えぬもの

2011年は3月の大震災の発生によって暗くて重い年となった。


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昨日の神戸新聞が一面に「神話なき明日へ」という連載記事の初回を掲載し、かつて我が町にあった原発誘致計画のことを書いていた。既に40数年が経ちそんな計画があったことすら知らない人も多い。ボクは当時小学生だったが、町のあちこちに「原発反対」の張り紙がはられ、建設地となる三田浜周辺に異様な雰囲気が漂っていたのを記憶している。結局町は誘致を断念し、その後久美浜もダメとなり、さらに東に移り福井に原発が数基建設されたことを振り返れば、まさに我が町にとって色々な意味で「あの時●●していれば、、、」というリアルな想像に結びつく。
新聞記事は当時の町の広報誌が「学校や道路の整備が進む」「行政サービスが向上する」「優秀な青年が定着する」等々良いことばかり言って、住民を扇動しようとしたことにも触れている。
最近では、香美町に至った3町合併でも行政サイドは「メリット」ばかり言って住民を煽り「ディメリット」には極力目をつぶって語ろうともしなかった。合併は実現したが未だメリットはメリットたり得ず、マイナス面の連鎖が止まらない。町の人口の減り具合は異様だ。

タラ、レバの話をしても仕方はない。

何か事に向かう際にその利点と弱点を語るとき、弱点の方をより深く考えることがどれだけ大切で、それが礎となって危機管理を生む、ということを思い知った一年だった。


ここから未来へ、我々は目に見えぬものへの恐怖と長く戦うことになる。

人間の歴史。人間の「業」という人もいるだろう。
だが「扇動」に荷担した者たちよ、オトシマエをつけてもらおうではないか。



来る年2012年は、今年より「少しだけ」いい年であればと願う(笑)。





・・・皆様、良いお年をお迎え下さい。





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【2011/12/31 15:39】 近況 | track back(0) | comment(0) |
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