
本日、漁師さんたちのストライキが全国で敢行。
原油高の影響を受けて著しい経営難の窮状を訴え、公費での燃料費補填を政府に迫るのが狙いとか。
たしかに、燃料費が上がったからと言って魚の値段にポンと上乗せするなんて出来ないもんな。魚の値段は競り(セリ)で決まるのだし、競りはまさに需要と供給がシビアに反映する「相場」の世界。たくさん獲ってきても安ければ赤字になることもあるし、少なくても高値がつくこともある謂わばバクチの領域。その上世間の「魚離れ」傾向もあって、昔ほど魚が売れない、となりゃ、やり場のない気持ちをどこかにぶつけたくもなりますわなぁ、、、。
お気持ちは重々お察し申し上げますです。
原油上がれば皆コケる。
そんな連鎖システムが現代社会の根幹にあるワケでして
『ガソリン高騰→外出しない。物価が上がる→外食なんて夢のまた夢。食事は「内食」お酒は週に一度の「発泡酒」っ!』なんてことになったら、一番先に抹殺されるのは佐平治の蔵であることは、火を見るよりも明らかでやんす。
ストライキしたくても出来ない商売は、笑いながら滅びるしかありまへん。
「くいだおれ」の閉店ビジネスに、ナニワ商人の底力を見せつけられましたわ。
羨ましがってる場合じゃありまへんのやけどな、、、。
