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list 全否定ってことだね?

2012/4/5の日記「ジオパークマスターのいる店」より

(中略)

兵庫県立大学よりジオパーク研究の専門家を招いての講義が中心で実に本格的。ジオパークの概念や意義、香美町のジオパークとしての価値等々の解説を聴く。しかし、こういう講習に見向きもしない人からは「たった2時間の講習で何がわかる?」とか「地元の良いところなら他人に教えられなくても知ってるよ」という声がきまって聞こえて来る。海岸線の風光明媚な自然の姿は誰にでも誇れるし、魚やカニの美味さはよく知っている。実はボクも同じ思いがあった。しかし、それが実に浅はかな自己満足であることに気づかされた。海側のことは知っていても山側のことは何も知らない。

geomap.jpg

このエリアマップを見てわかるとおり「山陰海岸国立公園」を遙かに凌ぐエリアがジオパークエリアなのだ。今我が町は山側にも広がる面積の広い町となって、広い分だけジオ的魅力も多く存在するということだ。今までの「海自慢」だけではこの地に来てくれる観光客の興味に応えることは到底ムリだとわかるだろう。数多い「滝」や「棚田」、そして世界に冠たる名牛「但馬牛」こそまさにジオの恵みの象徴であることを初めて知った。

元々このジオパークマスターの養成は、糸魚川ジオパークで行われている試みを真似たものだ。糸魚川では宿や飲食店のみならず、各種商店、銀行など、街中マスターだらけで「のぼり」がはためいているとか。市会議員さんも当然全員マスター。世界ジオパークの先進地に学ぶことは多い。

我が町の活動は、推進員さんの頑張りでその独自性が他のジオパークからは注目を集め始めている。しかし内実は、町民はもとより、同じ役場内でも活動そのものをよく知らない職員も多い。議員さんに至っては関心も理解度も極めて低い。推進力を握る立場の人たちがもっと協力的になってもいいだろう。まあ、我が町ならではのいつもの悪癖が災いしているのかも。何かに結集しようとすると、必ず見えない所でブレーキを踏んだり、ガソリンに水を混ぜたりするヤツらがいて妙なチカラを発揮する。まあ、活動が民間主導でもっと活発化してくれば、それがどういう連中なのかが炙り出てくるはずだ(笑)。

例えば、、、

▲同じ町になってもヨソの地域のことに興味がない。(友好的ではない)
▲他人の講釈に耳を貸そうとしない。(新しいことを学ぼうとしない)

この2つの気質こそ我が町の「ジオ」が生んだもの、と考えるてみるととても笑える。自分たちの視野の狭さ、他人の言うことを素直に受け入れられない了見の狭さはどうしてなのか、、、。この際、自分の存在から「ジオってみる」のが手っ取り早いジオの理解法かも知れない(笑)。





村の運動会もいままさに佳境(笑)。

今回、首長の選挙は現職町長と現職議員の一騎打ち。
例えばこの「ジオパーク」というキーワードで候補者の主張を検証してみる。

先日、選挙に先立って行われた候補者討論会。
ジオパーク活用についての質問で現職議員の方が「豊岡市や新温泉町に比べて、我が町はジオパークの取り組みが最も遅れていると町民の皆様から指摘をよく受ける」と発言。それは現職町長の取り組みを批判したものかも知れないが、自身も公職の身の上であることに違いはない。まず自らの取り組み方やその成果を述べ、その上で反省を口にするのがスジではないか。他人事のように語るのは許されまい。

現在我が町で展開されているジオパークの推進事業は、行政主導のものより民間から発信されているものが大半だ。活力がない、と言うがこの現場では様々な若者が頑張っている。今やその活発さが全国のジオパークから注目される存在でもあるのだ。ある意味それは、現町長のジオパーク推進にかける思いと、そのための自由な環境作りが功を奏しているといってもよい。豊岡市、新温泉町に先んじる事はあっても遅れをとっている事はない。住民への浸透度、理解度はまだ未知数だが、それは、世界中どのジオパークでも同じこと。発展途上。

特筆すべきは、前述の「ジオパークマスター講習」だが、既に町内には300名近いジオパークマスター認定者がいること。これは大きい成果だ。
しかし残念なのは、町会議員でジオパークマスターになっておられる数の少なさだ。特に我が香住区選出の議員さんに至っては全くの無関心。1名のみの受講しかなかった。

その安易な「他人事発言」は、恣意的に現職の功績を軽んじているだけで、現状認識の浅はかさを露呈し、そこで頑張っている関係者を落胆させたことは否めない。それこそ、前述した日記の記事にある、この地域に蔓延る悪癖が作用しているとするなら、活性化を叫んでいる当人こそが、実は活性化に一番ブレーキをかけている張本人ではないかとさえ思えてくる。



894973_43.jpg

もしも新町長誕生なら、ここ数年取り組んで来た事業の継続も否定され、またゼロからのスタートを余儀なくされると思うと、振り回されるのは住民ばかり。トップのスタンドプレーには懲り懲りだ。


合併して香美町誕生から9年目。
海と山に生きる町は未だ一体化しない。
地球の自然が、図らずもこの地域の一体化を教えてくれる。
その「ジオパーク」活用はまさに活性のカギ。


海が勝った、山に負けた、などと煽って情緒的過去に訴える「時代錯誤の選挙」では、未来など見えない。






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【2013/04/18 15:07】 主張 | track back(0) | comment(0) |
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