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list お客さん目線

夏が終わる。

変な時期に台風が来たり、大雨が降ったりで、当初の冷夏予想は当たったようだ。しかし、こんな小さい島国に予想を超えた大雨が降ると毎度毎度とんでもない災害が発生する。家を流されたり、またその集落ごと流されたりしている様子を見るにつけ、ここは災害列島だと思いを新にする。我が日本海沿岸地域は「津波に無縁」と言われ続けて来たが、先日、国土交通省などの有識者検討会で、地震による日本海沿岸部の津波発生予測が具体的に試算され「無縁ではない」ことが指摘された。まあ、常に自主防災意識を高く保ち、危機管理は怠るまじということだ。

災害列島でありながら「観光立国」を目指すという我が国。それは我が町も同じ。近隣の地域もみな同じだ。いずこも同じことを目指すから、各地様々な工夫で観光客を取り込もうと熾烈な競争になる。名勝、名物、名産品にB級グルメ、各種イベント、お祭りにフェス、、。同じように同じことを考えているだけでは独自色を失う。ただ独自色に走り過ぎると一過性のゲテモノに終わってしまうこともある。世の状勢は、ほんの20年前と比較してもかなり変化している。「少子高齢化」が叫ばれて久しいけど、本気でそれに対応した戦略に転換できているのか疑問だ。昔は家族連れが海水浴にどっと押し寄せていたが、あの夏の風景は既に夢のあとだ。「観光客20%アップ」を公約に掲げた新首長に具体的施策は未だ不明。過去の栄華にすがっても、夢うつつの世界を彷徨うのみ。夢うつつと言うなら「今年の夏はハリーポッター(USJ)にやられた」とでも言い訳するのかな?(笑)
国内のお客さんを奪い合うことに成長の芽がないから、国は観光立国をめざし海外からお客さんを呼ぼうと戦略を立てる。「インバウンド」(外国客)という言葉がこの田舎でもようやく語られ始めたが、この但馬(特に城崎)でも確実に増えている外国人客を何故もっと我が町にも引き込まないのか?引き込むような態勢作りをしないのか?とことん不思議でならない。


7月に友人たちが休暇を利用して遙々東京から遊びに来てくれた。
香住に2泊、城崎に1泊したのだが、我々夫婦も彼らと共に観光客になり切って数日過ごした。初体験のジオカヌーや城崎の外湯巡りも実に新鮮だった。地元を知っているつもりでも観光客目線で見ると驚くほど発見が多い。
周辺の環境、施設、街の空気、、、宿の設え、接客、食事、、、。もちろん再発見して喜ばしいこともあるが、正反対の部分もある。贔屓目に見てもガッカリすることの方が多かったのが残念だ。

宿泊業界の人達は地元の同業に宿泊することなどあまり機会がないかも知れないが、試しに一度如何だろう。せめて同じ商圏(例えば山陰海岸ジオパークのエリア)を歩いてみるくらいはするべきではないだろうか。自画自賛をやめろとは言わないが(笑)、問題意識がある方々ならば発見は多いはずだ。

「高ビーな姿勢」と「こだわり」は似て非なるもの。紙一重。主観的な満悦を封印して、たまにはどっぷりお客になって自らを省みるのが肝要。「客観的」と言うコトバは客の目線で観ることをいう。サービス業のイロハである。観光立国への道程は容易くない。

ボクは、相手のシゴトにプロ意識が感じられないとお金を捨ててる気分になる。
もちろん自戒も込めて、、、。



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                    Special Thanks to Real★★★





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【2014/08/30 00:23】 近況 | track back(0) | comment(0) |
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