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list 中毒の原点 (笑)

記録的な酷暑が未だ続く。

8月も気がつけばあと3日。
そろそろ秋を感じても良さそうだ。

こんな毎日だと中々ゆっくり音楽を聴く気にもなれないが、久しぶりにCDを何枚か買い込んだ。
届いたCDをパソコンにリッピングさせながら、何枚か視聴。


bernsta0021.jpg

今年はレナード・バーンスタイン(1918〜1990)の生誕100年。
今さら紹介するまでもないが、アメリカの生んだ大指揮者であり大作曲家。「ウエストサイド物語」の音楽を書いた人と言えば知らない人はいないだろう。
生誕100年ということで、今年は演奏会で彼の作品が多数取り上げられるようだ。
来月大阪で、ベルリンフィルの音楽監督を退任したばかりのサイモン・ラトルを聴く。母国の名門・ロンドン交響楽団を率いての来日となるが、ここでバーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」を取り上げる。この曲はピアノ協奏曲的大曲で、ソリストはあのクリスティアン・ツィメルマン! さらにメインプログラムにはマーラーの9番という感涙必至のプログラム!(笑)
マーラーは予習の必要がないが(笑)、バーンスタイン作品には馴染みが薄い。来日記念盤としてベルリンフィル+ツィメルマンのCDも出たが、ここはやはり作曲者の自作自演盤から入るのが本筋。
そう思って探していると、何と10枚組2028円のセット物発見。少し古い録音だがニューヨークフィル時代の名演満載。もちろん「不安の時代」も収録されている。

IMG_2905.jpg

思えば、バーンスタイン指揮ニューヨークフィルの演奏の数々はボクの原点と言っても良い。
中学〜高校にかけてこのコンビに熱中した(当時はレコード)。特にこのセットに入っているマーラーの3番、4番の2曲こそが、「まさに」マーラー初体験だった。今では両曲とも色々な演奏家の演奏を聴き、そのライブラリーの数や数十枚、、、。深い深いマーラー中毒の原点はここだ(笑)。

改めて録音のデータをチェックしてみると「3番」が1961年、「4番」が1960年。ボクが1歳から2歳の時代(笑)。
ボクがマーラーを聴き始めた当時、全曲演奏しているのがバーンスタイン・ニューヨークフィル盤ぐらいで、図らずも「教科書」となった。しかし最初の体験というのはやはり恐ろしいものだ。演奏はもちろん圧倒的で、この2曲とも何度繰り返し聴いた事だろうか。3番の終楽章など何度涙したことか、、、。4番の終楽章のソプラノ独唱は、未だにこの「レリ・グリスト」の可憐な声がボクの中ではデフォルト。きっと永遠のデフォルトポジションだと思う。

やはり音楽はいい。
バーンスタインとニューヨークフィルは素晴らしい。
バーンスタインは後年ウィーンフィルを筆頭にヨーロッパのオケとも名演を残したけど、やはりニューヨーク時代の煥発たる鮮烈さが好きだな。

当時としたら、けして古くはないが、今となっては60年も前の演奏、、、。
そうだ、来年、拙者も還暦!(笑)。
思わず中毒の原点に触れて、己の浅はかな歴史を感じる残暑厳しき午後となった。





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【2018/08/29 22:48】 音楽 | track back(0) | comment(0) |
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